中年パワーリフター日記

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zoom RSS E-con2装着編:その1

<<   作成日時 : 2018/11/26 16:31   >>

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事前準備と不確定要素

E-con2の取説は、必要最低限しか書いてない。
もっとも、NDロードスター専用のものではないから、
書けないというのが本当だろう。

事前準備としては、下記を行った。

1.一番の不安要素である、Blitzのタワーバーの
ブラケットとステッピングモーターが干渉しないか?
→実車で合わせると干渉しなかった。

2.ステッピングモーターの保護のゴムは、
取説通りに取り外すのは困難。
→上部5mmでカットを入れて、蓋のようにした。
装着後ゴム系接着剤で接着予定。

3.電源ラインの工作。
モーターとメインの電源は、11/4記事通り、
助手席ヒューズボックスの
5番、6番から取ることにした。
イルミネーション電源は、
コネクタC-13の肌色線。
メイン電源(赤)とモーター(橙)は、ギボシ端子として、
イルミネーションは、エレクトロタップで。

不確定要素の最たるものは、
トランクルームからの配線導入である。
これまで目視したことがない。

エンジンルームからは、助手席側に、
太いコルゲートチューブが
ゴムのパッキンから入っている。
そのパッキンに後付け用の穴開け部がある。

まずは室内への配線

トランクルームから室内へ入る配線を追う。
またタイヤ・ハウス・トリムを外せば
(ベルトハーネスアンカーの装着でやった)、
配線の出口がわかった。
バック・トリムを外さなくて良かったのはありがたい。

トランクルームからの配線の開口部はここ。
画像
エーモンの配線ガイドを挿入し、
もちろんコネクタ部をガムテープで保護し
(できるだけprofileを通過しやすくする)、
室内へ導入。

この配線ガイド、硬すぎて使いづらい。
当たって、曲げて、方向をブラインドで探って、
チャンスで通るを繰り返す。

冠動脈慢性完全閉塞のPCIで、
透視なしにガイドワイヤーを通すようなものである。

出口はここ。
画像
中央右から左に出ているのが、
コントロールハーネス(後ろは5mを使用した)。


続いてエンジンルームから。
ゴムのパッキンのそれ用と思われるところを
カットする。
画像
ここに配線ガイドを挿入したら、驚いた。
とても抵抗が強くて、数mm径のガイドですら、
やっと入る程度である。

室内出口も、ヒューズボックスとその上のコネクタ群で、
はっきり見えない。

ようやくガイド先端を室内からとらえられたが、
この抵抗では、ハーネスのコネクタが壊れる。
強弯ケリーでゴムのパッキンの入り口を広げても、
抵抗は変わらない。

絶望的だったが、
ここでIさんがアドバイス。
CRCを吹いてみなよ!と。

そんなバカなと思いつつやってみると、
抵抗が消えた。

それなら、とコネクタを輪に通し、
またしてもガムテープでクサビ形に加工。
もちろんコネクタはずらして、profileを最小に。

CRCを吹いて突っ込んで、引っ張ったら、
案外あっさり室内に抜けた。

その後長さを調節(運転席側は取り回しが長い)し、
ちょっとエンジンルームに引いて、
ゴムの入り口の裏返りをもとに戻した。
画像
これだけきつければ、
テーピングもいらないか?


フロントのステッピングモーターの取り付け

もう約束の6時間は過ぎたが、
ここまで来たら引けない。
Iさんも、バイト時間ぎりぎりまで、
社長も営業時間終了までOKを出してくれた。
本当にありがたいサンエースさんである。

ショックアブソーバのトップのクリックツールを外し、
六角レンチでイモネジを外す。

これにグリスを付けて戻す。
締めきってから8回転戻す。

外側にネジロックを塗って、
ステッピングモーターをねじ込む。
シャフトがイモネジに挿入されていることは、
手の感触のみでわかる。
またネジロックが内部に侵入しないように注意。

両側ともどうやっても
配線が後ろに出てしまうので、
このように取り廻した。
運転席側はこう。
画像
エンジンの熱はコネクタで遮蔽されるし、
配線はブラケットに接触していないから
振動も大丈夫だろう。

助手席側はこう。
画像
ブラケット背部を通すと、エンジンの熱が
遮蔽できそうになかったから、
ブラケットに配線が接触しないように、
たるみで浮かせた(注)。
赤矢印が室内へのゴムパッキン部。

注:
 後でコルゲートチューブで
 保護すべき場所の一つ。

ステッピングモーターの締め付けは
指定トルクが3N・mとのことだが、
トルクデバイスは使えない。
目安として、止まった位置から10度締め込む、と
取説にある(まあ適当である)。
ステッピングモーターの背部のマイナスネジ
(なんでマイナスなんだよ!!)を締めて
5回転戻して、締めて3回転戻す。

エンジンルーム前縁は、
運転席側の配線を固定する場所もなく、
時間がないので、
とりあえずタイで止められるところだけ止めた。
それでもとりあえず何とか仮固定した。

ここまではIさんの協力もあって、
何とかできた。


リアのステッピングモーターの取り付け

もうぶっ通し、休憩なしの7時間である。
腰は痛いしヘロヘロだが、
この状態では車を動かせない。

泣きたい気持ちで、
リアのステッピングモーターの取り付け。

ここでさらなる難関が待っていた。

リアは狭く、前側の壁が斜めに迫っており、
六角レンチが2/3回転しかできない。
くるくる回せればグリスを付けるのも、
イモネジを入れるのも簡単だが、
2/3回転ずつ入れなおすととても大変。

見かねてIさんが、六角レンチを短く切ってくれて、
ようやく作業が進み出した。
神様のようなIさんである。

もちろんショートヘッドタイプのレンチなら
くるくる回せたと思うが、持っていなかった。

ステッピングモーターを取り付けると、
背面のネジを回す道具が入らない。
ドライバーのビットだけで回そうとするが、
ブラインドなので、はまらない。
これがマイナスでなくて、プラスネジなら、
ブラインドでも中心をとらえられたと思う。

スタビードライバーなら回せたかもしれない。

結局、背面のシャフトは回せず、
ビットはなくしてしまったので、
また時間もないので、
シャフトを回すのはあきらめた。

後で取説を読むと、シャフトを回すのは、
シャフトが回転ことを確認するための手順であり、
モーターの位置のイニシャライズは
E-con2本体でできることがわかった。

メインとモーターの電源の配線はしたが、
イルミネーション電源への配線はできず。

余った電源ラインの束が
ヒューズボックス横に未処理のまま。

また前後のハーネスの余りの束には、
手が付けられず。
フロントエンジンルームでループを作るのは
到底許容できないから、助手席周辺しかない。
リアは、トランクルームの前側なら
ループを収容できる。

助手席の足元に本体と
配線を転がしておいて、
電源を入れてみた。

ボタンが少なく、階層が深いから
なかなかステッピングモーターの
イニシャライズができなかったが、
何とかできた(注)。
減衰力の調節ができることを確認した。

注:
 本当は電源ON後すぐに("F""R""G"点滅時)
 ■ボタンでできるのだが、
 慌てていたから、それがわかるまで苦労した。
 またSHOCKモード(減衰調節モード)からは、
 左右の▲を同時長押しでできる。
 ちなみに、■+▲をやると操作ロックになるし、
 両側▲+■ではディスプレイ消となる。
 小さい字のマニュアルをきっちり読まなかったから、
 理解していなかった。

エンジンルーム内のハーネス保護や、
トランクルームの鉄板(★プロテクタ)の縁から
(かなり鋭利である)
ハーネスを保護することなど、
問題山積みだった。

しかし、もう営業終了時間が近いので、
トランクルームのトリムを付けて、
工具やらごみやらを片付けて、
約9時間にわたる作業を一旦、終了。

サンエースのIさんと、社長には
感謝してもしきれない。
ブログへの掲載もリンクも快諾してくれた。


会計をして帰った時には、
もうヘロヘロだった。

登山でもこれほどの疲れたことはない。
3日経った今でも、疲労が抜けない。

その2へ続く。

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