厚木旅行

9月の上高地から1カ月半、ようやく休みが取れた。
さてどこへ行こうか。

11月の休日は21、23と飛び石だから、空いているかと思った。
しかーし。
どうも22日月曜日も休んで旅行に行く人が多いようだ。
宿はどこも満室である。

箱根やら、伊香保やら、妻がいろいろ探したが、結局ダメ。
もう諦めかけた時、意外にも近場の厚木に宿が取れた。
口コミを見ると、かなりの良い評判だ。

クーの斜頚も気になるから、近場であれば、
すぐに帰ってこられる。
それに紅葉も見ごろの様子だ。
ということで、厚木へ旅行した。


まずはお昼

厚木と聞いて、すぐ近くと思いこんだ。
東名高速で本当にすぐのはず。
ということで、渋滞情報も見ずに出発。

すると、当然ながら、横浜町田インターはすでに渋滞。
それでも平均時速40kgm/h以上で流れているから、
一般道よりも早い。

厚木インターはとても複雑な構造(小田原厚木道路があるため)。
ナビが、右へ行け、左へ行けと指示を出すが、
知らないインターは怖い。
ようやく一般道に降りて、一路毛利台ショッピングセンターを目指す。

何故に、毛利台ショッピングセンターかと言えば、
かなり評判の良い、お蕎麦屋さんがあるのだ。
2009年だったか、食べログでランキング上位に入ったらしい。
店名は「楽食」。

ナビの嘘のガイドで、駐車場に入るのに苦労したが、
何とか車を止めて、到着。
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12時前に着いたのに、私達が入ったら、もう満席だった。
その後、行列ができていた。

メニューには、いろいろと魅力的なお品が多い。
私は、かき揚げせいろ、大盛り(2枚目は田舎そば)という注文にした。
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すごいボリュームのかき揚げ。
蕎麦、おいしそう。

まずは、普通のお蕎麦を塩で頂く。
おいしい。
次につゆで頂く。
続いて、妻が注文したきんぴらを混ぜて頂く。
さらにネギとわさびをつけて、つゆで頂く。
いろいろな食べ方ができる。
とても良い喉越しで、おいしい蕎麦だった。

田舎蕎麦は、太く、すするというより、噛んで食べる蕎麦。
こちらの方が、蕎麦の味が濃厚。

妻はきんぴらがとてもおいしかったと言っていた。


宮ヶ瀬湖へ

お腹も膨れたので、紅葉を目当てに宮ヶ瀬湖へいった。
後で知ったが、宮ヶ瀬湖には、3つのスポットがあるらしい。
それを全く知らず、ナビ任せ。
ナビが案内したのは、あいかわ公園だった。

車をとめ、公園内へ(駐車場代¥300、入園は無料)。
まずは、ダムに向かうとして、どう行こうか。

頭の中には、「ああ人生に涙あり」(注)が回る。
「人生、楽ありゃ、苦もあるさ」ということだから、
先に楽をすれば、後がつらいはず。
逆に、先につらい思いをすれば、後が楽。
ということでまず、上ることにした(これが大誤算)。

注:「水戸黄門」の主題歌である。

噴水のある中央広場から、坂を上る。
花の斜面、風の丘と延々上り坂を上って、
汗だくになって、宮ヶ瀬ダム上に到着。

ダム上から宮が瀬湖を望む。
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紅葉、真っ盛りである。

湖と反対側を見ると、遠くにうっすら、ランドマークタワーが見えた。
なかなか景色の良い場所である。

ダムを渡って、反対側からケーブルカーである
「インクライン」に乗って(\200)、ダムの下に降りる。
そこから中津川の下流へ。

振り返ると紅葉とダムが見える。
画像

さらに延々上りを上って、もとの入り口に到着。

考えてみると、私達の通ったルートは全く反対だったらしい。
楽はなく、苦(上り)ばかりのルートだった。

本当は、入り口から中津川沿いの道まで降りて、
ダムの下まで行き、インクラインで上り、
ダムを渡って、風の丘、花の斜面を降りて
元の中央広場に戻るのが、楽である。
このルートならは、下りばかりで、楽の後も楽なのだ。
このあいかわ公園、世の中の不公平を
体感させるような構造になっているらしい。

歩きだす前に、良く考えればよかった。
まあ、お陰で良い運動になったのだけれど。


宿へ

一応、宮ヶ瀬湖の他のスポットも通ってみようと、
回り道をして、鳥居原エリア、宮ヶ瀬湖畔エリアを
ぐるーっと回って、厚木に戻る道に入った。

ちょうど良いころ合いで、
宿である、飯山温泉、元湯旅館に到着。
画像
どでかいたぬきがお出迎え。
紅葉もきれいだ。

この宿は、ほどんどの部屋が離れ形式になっている。
しかも離れは、2階構造で、1階と2階で
分けられている。

女湯に最も近い離れの2階が私達の部屋。
通常の旅館とちがって、占有面積がとても広い。
寝室に、テレビと炬燵のある部屋、
椅子が置いてある窓際の部屋、書斎風の部屋と、
4つの続き部屋である。
洗面所も広く、お風呂も大きい浴槽が付いている。
この部屋付きお風呂にも温泉が出ると書いてある。
2人で使うには広すぎる部屋である。

まずは、お風呂に行く。
温泉の情報としては、アルカリ泉(pH11.3)とだけ書かれてある。
たぬきの湯に入る。
内湯はとても大きい。
洗い場も多い。
他の客はいなかったので、貸切だ。

露天風呂は、寝湯ができるようになっていた。
全身の力を抜いて入ることができる。

さらに嬉しいことに、源泉(17.5℃)の浴槽もあった。
この冷たい源泉がとても良い。
熱い湯(沸かしている)と、冷たい源泉に交互に入るのが、
私達のスタイルだ。
そうすると、とても温まる。

お湯の感触は、まさに強アルカリ泉だ。
湯の中で、手を握って、指と指を擦り合わせると、
ぬるぬる感がある。
この感触は、かなり強いアルカリの感触だ(注)。

注:強酸でも、ぬるぬるになる(玉川温泉など)が、
  アルカリと酸では、ちょっと感触が異なる。

塩化物泉よりも冷めやすかったが、硫黄泉ほどではない。
肌もつるつるになった。
まさに美肌の湯だ。

お風呂については、100%満足。


夕食は、お食事処。
掘り炬燵になっているのは、ありがたかった。
料理は、まあこんなものでしょう。
タニシは、あんまり・・・・だった。

名物、猪鍋。
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とても味のある猪肉でおいしかった。
でも、船山温泉(山梨県)の方がおいしい。

お酒は、地ビール、日本酒、ワイン、焼酎となんでもあり。
ただし、4合以上のものが多く、宴会向け。
厚木の地酒だけ、1合単位で提供してくれた。

満腹になったので、20:30~の餅つきには参加せず、
とっとと眠った。


朝、起きてすぐにお風呂に入る。
冷たい源泉にも入って眼を覚ます。

朝食は豪華だった。
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鮎の開き(酢につけてから一夜干し)がおいしかった。

1泊2食で、一人\14,150なので、納得のお値段。


チェックアウトしてから、厚木ハムに向かう。
厚木ハムのソーセージは、ベストハウス123で、
かなりの評判だったそうで、是非食べてみたかった。

近くのスタバで時間調整をして、
厚木ハムに行くと、何と定休日。
残念。
雨も降ってきたし、しょうがないので帰路に着く。
厚木市内は、渋滞。


昼前に家に着いた。
クーは、当然のごとく、怒っていた。
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ごめんよぉ、クー。
お留守番、御苦労さま。


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