中年パワーリフター日記

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zoom RSS 神奈川県ノーギア選手権大会:その1

<<   作成日時 : 2009/10/26 11:17   >>

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朝起きて、すぐに検量。
82.0kg。結構重い。
昨日、腹120%分食べたカツ丼が残っているのか。
しかしこれなら、この時点で検量クリアだ。
パン1枚食べても、検量まで飲まず食わずなら、
リミットの82.5kgをクリアできる。

パンを食べて、コーヒー飲んで(目覚めと利尿目的)、
トイレに行くと、何と、ピーヒャラピー。
完全に水。どうすんだ??
その後検量しなおすと、81.8kg。
ありゃ、どんどん減っていく。

考えられる限りの下痢止めを飲む(注)。

注:このように強力な下痢止めを併用するのは、
  普通の人は真似しないように。
  とんでもな便秘になって、虚血性大腸炎など起こして、死に至る。
  これだけの薬を併用しても死なないってところは、
  普通の人が真似できない芸かもしれない。
  尚、使用薬剤は、全てドーピング指定薬剤ではない。


会場へ

雨の降る中、海老名に向かう。
寒い。13.0℃しかない。
12月相当の服装にして良かった。

祈りもむなしく、海老名に着いたら、雨と風。
田んぼの中を歩くと、傘が壊れそうな風。
やっとのことで、会場に着く。

会場の設営はほとんど終わっていた。
画像
ベンチプレスとパワーで、参加者が120名を超えている。
今年は参加者が多いからか、荷物を置くスペースがない。
しかたなく、奥の隅に、荷物を置いて、
小さくなって、開会式を待つ。
開会式は10分遅れで始まった(お約束?)。
来賓が遅れているということで、来賓挨拶なし。
とても簡素な開会式で、助かった。

10:30受付開始。
今年は、みなさんの動きが早い。
いつもなら、パラパラと受付だが、
今回は受付開始とともに長蛇の列。

受付を済ませて、コスチュームチェックをしようとしたら、
やはり長蛇の列。
仕方がないので、先に検量へ。

結果、80.80kg。
げげっ!減り過ぎだよ。
こりゃ、下痢が原因だ。
スクワットで力が出ないという危険性がある。
すぐに、妻制作の特殊おにぎりを1個食べる。
早く、栄養補給をしなくてはいけない。

コスチュームチェックを終えたら、
おにぎりをほおばる。とてもおいしい。
いつもなら、パワーの検量を終えた人が、
揃ってバクバク食べる光景が見られるが、
今回は、そういう人があまりいない。
みんな、どうしたのか?

その後出た便は、やはり水様。
あれだけの薬が全く無効らしい。

会場で、このブログの読者の○上さんに会う。
初出場らしい?
私の場合、初めての試合の時は、何も知らず、
右往左往した。
指導者もセコンドも、知り合いすらいない状態での試合は、
ラックの高さがわからなかったり、
選手カードの記入がわからなかったり、
何もかもが大変だ。
少しでも役に立てればと思い、
試合までの流れや手続き、考えられる限りのアドバイスを話す。

体育館の隅でうだうだしていたら、
審判の格好をした、○内君が話しかけてきた。
覚えていてくれたんだ。うれしい。
彼は、県大会を卒業して、関東大会に出るらしい。
おかげで私の順位が一つ上がった。


ベンチプレス大会

暇なので、ベンチプレス大会を見る。
何だか、年々レベルが上がっているようだ。
3年前とは段違いの重量。
見ごたえのある試合だ。

参加者数もどんどん多くなっている。
ということは、初参加でも、かなりの力を持つ人が多いということだ。

お約束のように予定表通りにはいかない。
ベンチプレスの表彰式が終わった時点で、30分以上の遅れ。
パワー第一グループの選手は大変だ。
予定表を信じてアップしたら、30分以上待たされることになった。

いつも、予定表より遅れるのだから、
もう少し予定表を現実的なものに作り替えれば良いのに。


ようやくスクワットのアップ

着替えて、最後のトイレ(大)へ。
まだ、水。
本当に漏れそうだ。

アップ場に着くと、選手でごったがえしている。
こんなに混んだアップ場は初めてだ。
そこに誰かのセコンドから、情報が入る。
「第一グループは第三試技に入った」と。
どうも、ベンチプレスの遅れを取り戻そうと、進行を早めているらしい。
初めて見る、ものすごい勢いで、試技が進んでいる。

ええっ??まだ、アップを始めてもいないよ。
その場にいた選手はみんな、「やばい!」と焦る。
我勝ちに、アップをペースアップ。

もう、ラックの高さがどうとか言ってられない。
かなり高めのラックのまま、アップを開始する。

60kg、90kgと意外に軽い。
大会の緊張による感覚のずれだ。
120kg、いつもの重さだ。

130kg、あれれ??一杯一杯だ。
もう少しで潰れるとこだった。
やはり、下痢による体重減が効いているのか?

この一発で、不安は3倍、やる気は半分。
本当に大丈夫なのか?


スクワット試技

重量申請と順番を見ると。

オープンで参加している、あこがれの○山さんは
当然私よりはるか上。
全日本2位という人も、当然ながらとんでもない申請重量
(まあ、この人も実力的に論外。オープンだし)。
去年から最優秀選手になっている○張選手は、もちろん論外の高重量。
初めて見る名前、3人とも、すごい重量。
やはり、隠れた実力者って、多いのだな。
この瞬間、私のメダルは消え、6位入賞すら難しくなった。
他の階級なんて見る余裕もない。

75kgから階級を上げた○澤さんは予測通り。
同様に階級を上げた○上さんは私より低いが、この人は、
毎年の伸びがすごいし、デッドリフトの追い上げがすごい。
この2人だけだな、私が闘えるのは。

やる気がほとんどゼロになったが、
やはり、順位ではなく、自分の記録だけに集中しよう、
そう考えて、かろうじて気力をつなぐ。

これまでの試合で、私としては、最高の第一試技重量なのに、
今までで、一番早く順番が回ってくる。
焦る。

案の定、第一試技の135kgで全く余裕がない。
やっとのことで挙げた。
判定は白。

これでスクワットは記録が残った。
いつもなら安心するところだが、今回は気持ちが暗い。
第二の申請をするも、「もうダメなんじゃないだろうか」と思ってしまう。

そこで、○山さんから、適切なアドバイスをいただく。
腹圧のかけかたがあいまいだと。
担ぎの時も試技開始の時も、腹圧がしっかりしていないと。
下痢とアップの調子の悪さのせいで、
腹圧をしっかりかけていなかった自分に気づく。

第二試技、140kg。
○山さんが背中に炭マグ塗ってくれて、気合も入れてくれた。
アドバイス通り、腹圧をしっかりかけて、トライ。
余裕で挙がった。
キツネにつままれたような気がするほど、あっさり挙がる。
○山さんのアドバイスが劇的に効いている。
自己ベスト、更新。

さらに、第三試技、142.5kg
ちょっと腹圧が抜けたら、挙げがきつい。
本当にギリギリで挙がる。

最悪の調子だと思って始めたら、
終わってみれば、3試技成功の、自己ベスト5kg更新。
すべて、○山さんのおかげ。

その2に続く。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
昨日はお疲れ様でした。
会場の後片付けもせず、帰宅して申し訳ありませんでした。
昨日の感じだとまだまだ記録は伸びそうですね
頑張りましょう!
○ヤマ
2009/10/26 19:57
○ヤマ様、コメントありがとうございました。
大会では、何から何までお世話になり、本当に感謝しています。いただいたアドバイスを、トレーニングで実践したくて、うずうずしています。お陰さまで、やる気がよみがえりました。今は、全身筋肉痛なので、しばらく休んでからですが。

より上の大会で、ご活躍されることを信じております。応援しています。
JH
2009/10/26 20:44
こんばんは。
試合お疲れ様でした。
体調不良の中、自己新はすごいですね〜。
自分も先日のパワーは個人参加でしたが、周りの人の声援とかアドバイスとか、本当にうれしいですよね。

JHさんのブログ見て、モチベ上がってきました。
taatang
2009/10/26 22:33
taatang様、コメントありがとうございました。
記録が出せたのは、適切なアドバイスと励ましをもらえたからです。本当に自分一人だったら、挫けていたと思います。仲間って大事ですね。
これからもがんばりましょう。
JH
2009/10/27 07:39

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