食欲は戻ったアル/ジムは再開したもののダンベルトレーニングの日々
まずは現状報告
現在は、食欲は戻っています。
しかし寄る年波は隠しきれず、右後ろ足の不全麻痺があり、
視力はほとんどなく(明暗も見えないらしい)、
やせ衰えています。
しかし、カクカクだけは、以前よりも激しく、
わがままもさらに強くなっています。
もちろん、かわいくてしょうがありません。
注:以下の写真は昨年11月撮影のものです。
アルがトイレの側に頭を突っ込んで寝ている。

頭さえ突っ込めれば、隠れたことになる、
これはアルの考え方、哲学??
顔はこんな感じ。

気持ちよさそうである。
アップで撮ると、こんな。

満足げ。
しばらく放っておくと、こんなになっていた。

自分にとって、とても大切なものでも、
思慮浅く、ぶっ飛ばして気にしない、
アルに限ったことではなく、
ヒトだって同じ事。
うさぎに教えられる私って一体。

よかったらクリックしてください。
本日のトレーニング
内容:
スクワット:
左右10kgずつ、閉脚で10回。
左右20kgずつ、閉脚で15回。
左右10kgずつ、閉脚で15回。
ダンベル・アーム・カール:
左右5kgずつ、30回。
左右10kgずつ、20回。
ダンベル・ベンチプレス:
左右10kgずつ、止めで30回。
左右20kgずつ、止めで29回。
左右10kgずつ、止めで20回、ワイドで20回。
ワンハンド・ダンベル・ロウ:
左右20kg×30回ずつ。
感じ:
緊急事態宣言の解除、
その後の休業要請の解除は、
根拠あってのこと、ではなく、
そうするしかなかった、
という施策であることは、
皆様もご存知の通り。
東京オリンピックの延期が決まった途端、
感染者数が激増したことは記憶に新しい。
これからも、実態としての感染者数ではなく、
正当化のための感染者数が、
またはマスコミの方々が喜ぶような感染者数が、
公表されるのであろう。
さて、東京都のステップ2で、
今日からスポーツジムの休業要請がなくなった。
神奈川県なんて、ザルのような休業要請解除である。
私の通うジムも本日から営業再開。
もちろん、ジム側も営業再開は死活問題だから、
そしてクラスター発生となれば大打撃だから、
体温チェック、マスク着用、手指消毒の徹底、
その他、できる対策はやりきっているとのこと。
注:
マスクしてトレーニングしたら効くだろなー。
それでもジムにはしばらく行きたくない。
何故なら。
自分が行っても感染源にならない、
その自信がないから。
私は、発熱も症状もないし、
濃厚接触者でもないから、
PCR検査の対象にもなっていないが、
もしPCR検査を受けていたとしても、
その偽陰性の多さから、
「大丈夫」という確証は得られない。
もちろん、明らかな症状や発熱があるのに、
ジムに行って、クラスターを発生させた、
あの方々のようなことは
絶対にしたくない。
しかし。
このブログを読めばわかるとおり、私の場合、
「体調の悪さを理由にトレーニングを休まない」
という姿勢で、やっとのことで続けられていた。
いつも「逃げたい」「休みたい」という
弱い自分を、叱咤激励して、
やり続けるしかなかった。
体調が「絶好調」でジムに行ったことは、稀である。
ジムに行って良い基準が明確なら楽であるが、
それがはっきりしないのだ。
例えば体温。
夕方、電子体温計で予測温で測れば、
37.3℃ぐらい簡単に表示される。
階段を数階登って直後に測定してみれば、
もっと高い予測体温が表示される。
もちろん、平衡温なら、36.7℃程度でも、
予測温はそのぐらい簡単に出てくる。
そして、行きたくない気持ちの時は、
何となくだるくて、身体的な病気とも感じられるのは、
日常茶飯事であった。
臨床医として、無症状の感染の実態を理解している以上、
サボろうとする気持ちを抑えつけるだけの、
身体的自信が、今はない。
また逆に。
宣言の解除後マスクをしない方々が急増している。
マスクは自分の為にするものではなく、
他者のためにするものである、
そんなことも理解していない方々。
根拠のない自信を持っている方々が、
ジムに来るなら、恐ろしくて。
今から10年以上前、
「今日、俺は38℃の熱があるけれど、
トレーニングに来たんだぜ!!」と
息巻いていた方を見ているし。
閑話休題。
と言うわけで、高額な会費を払いつつ、
ジムには行けず。
自宅でダンベルトレーニングとなっている。
しかし。
ベンチプレスで、毎週90kg以上を挙げている、
その補助トレーニングとしてのダンベルなら、
まだしもであるが、
ダンベルがメインになれば、
当然力は落ちていく。
本日、20kg止めで30回目が
最後に肘伸ばしができず、断念したことは
とてもショックだった。
やっぱり、四の五の言わずに
ジムに行くしかないのかな?
現在は、食欲は戻っています。
しかし寄る年波は隠しきれず、右後ろ足の不全麻痺があり、
視力はほとんどなく(明暗も見えないらしい)、
やせ衰えています。
しかし、カクカクだけは、以前よりも激しく、
わがままもさらに強くなっています。
もちろん、かわいくてしょうがありません。
注:以下の写真は昨年11月撮影のものです。
アルがトイレの側に頭を突っ込んで寝ている。

頭さえ突っ込めれば、隠れたことになる、
これはアルの考え方、哲学??
顔はこんな感じ。

気持ちよさそうである。
アップで撮ると、こんな。

満足げ。
しばらく放っておくと、こんなになっていた。

自分にとって、とても大切なものでも、
思慮浅く、ぶっ飛ばして気にしない、
アルに限ったことではなく、
ヒトだって同じ事。
うさぎに教えられる私って一体。

よかったらクリックしてください。
本日のトレーニング
内容:
スクワット:
左右10kgずつ、閉脚で10回。
左右20kgずつ、閉脚で15回。
左右10kgずつ、閉脚で15回。
ダンベル・アーム・カール:
左右5kgずつ、30回。
左右10kgずつ、20回。
ダンベル・ベンチプレス:
左右10kgずつ、止めで30回。
左右20kgずつ、止めで29回。
左右10kgずつ、止めで20回、ワイドで20回。
ワンハンド・ダンベル・ロウ:
左右20kg×30回ずつ。
感じ:
緊急事態宣言の解除、
その後の休業要請の解除は、
根拠あってのこと、ではなく、
そうするしかなかった、
という施策であることは、
皆様もご存知の通り。
東京オリンピックの延期が決まった途端、
感染者数が激増したことは記憶に新しい。
これからも、実態としての感染者数ではなく、
正当化のための感染者数が、
またはマスコミの方々が喜ぶような感染者数が、
公表されるのであろう。
さて、東京都のステップ2で、
今日からスポーツジムの休業要請がなくなった。
神奈川県なんて、ザルのような休業要請解除である。
私の通うジムも本日から営業再開。
もちろん、ジム側も営業再開は死活問題だから、
そしてクラスター発生となれば大打撃だから、
体温チェック、マスク着用、手指消毒の徹底、
その他、できる対策はやりきっているとのこと。
注:
マスクしてトレーニングしたら効くだろなー。
それでもジムにはしばらく行きたくない。
何故なら。
自分が行っても感染源にならない、
その自信がないから。
私は、発熱も症状もないし、
濃厚接触者でもないから、
PCR検査の対象にもなっていないが、
もしPCR検査を受けていたとしても、
その偽陰性の多さから、
「大丈夫」という確証は得られない。
もちろん、明らかな症状や発熱があるのに、
ジムに行って、クラスターを発生させた、
あの方々のようなことは
絶対にしたくない。
しかし。
このブログを読めばわかるとおり、私の場合、
「体調の悪さを理由にトレーニングを休まない」
という姿勢で、やっとのことで続けられていた。
いつも「逃げたい」「休みたい」という
弱い自分を、叱咤激励して、
やり続けるしかなかった。
体調が「絶好調」でジムに行ったことは、稀である。
ジムに行って良い基準が明確なら楽であるが、
それがはっきりしないのだ。
例えば体温。
夕方、電子体温計で予測温で測れば、
37.3℃ぐらい簡単に表示される。
階段を数階登って直後に測定してみれば、
もっと高い予測体温が表示される。
もちろん、平衡温なら、36.7℃程度でも、
予測温はそのぐらい簡単に出てくる。
そして、行きたくない気持ちの時は、
何となくだるくて、身体的な病気とも感じられるのは、
日常茶飯事であった。
臨床医として、無症状の感染の実態を理解している以上、
サボろうとする気持ちを抑えつけるだけの、
身体的自信が、今はない。
また逆に。
宣言の解除後マスクをしない方々が急増している。
マスクは自分の為にするものではなく、
他者のためにするものである、
そんなことも理解していない方々。
根拠のない自信を持っている方々が、
ジムに来るなら、恐ろしくて。
今から10年以上前、
「今日、俺は38℃の熱があるけれど、
トレーニングに来たんだぜ!!」と
息巻いていた方を見ているし。
閑話休題。
と言うわけで、高額な会費を払いつつ、
ジムには行けず。
自宅でダンベルトレーニングとなっている。
しかし。
ベンチプレスで、毎週90kg以上を挙げている、
その補助トレーニングとしてのダンベルなら、
まだしもであるが、
ダンベルがメインになれば、
当然力は落ちていく。
本日、20kg止めで30回目が
最後に肘伸ばしができず、断念したことは
とてもショックだった。
やっぱり、四の五の言わずに
ジムに行くしかないのかな?
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