クスコStreet Zero Aとe-Con2:プリロード調節、その3

今回の写真は、草津の定宿:
シーダ-ロッジ。

この宿には、約5年前泊まり、
その後3回目の宿泊である。

お部屋良し、温泉良し、
そしてお料理はとても美味しく、
ワインも手ごろで美味しい。
もちろんスタッフの気遣いは
とても無駄なく、きめ細かい。

でも一番気に入っているのは、
このロビーかもしれない。
画像
吹き抜けだが、
床暖と暖炉で暖かく、
ソファも好み。

尚、上記写真では、
シャンデリアが燃えているような感じだが、
決してろうそくではなく、
普通のランプ。

妻のiPhoneで撮影したら、こうなっただけ。


プリロードを調節しての長距離ドライブ

一般道ですら、妻にもはっきりわかる
乗り心地の改善。

東名はもとより、
圏央道の八王子から先、
そして関越自動車道と
路面が荒れると
さらに乗り心地が良くなったと実感。

北高崎の清仁軒でラーメンを食べて(注)、
山道を郷原まで、運転すると、
ステアリングの初期反応が鈍くなった感じ。
もちろん、純正サスよりもリニアに反応するし、
ロールが格段に少なく、
素直な応答になっていて、
安心してコーナーリングができる。

乗り心地は純正サスより
ちょっと悪い程度。

注:
 久しぶりにスープを飲み干しそうになった。
 チャーシューは柔らかければ良い、
 という従来の考え方を
 根底から揺るがせる一杯でもあった。

そして、草津口から草津まで、
良い感じである。
工場出荷時のプリロードよりも、
「しなやか」というのがぴったり。
それでいてリニアな応答、
攻めると、きっちりした感触。


翌日、訳あって、
草津ー八ッ場を3回走って、
ステアリングの鈍さは解消されてきた。

反面、トンネル内の路面のうねりが
吸収されずに気持ち悪い。
速度とうねりからの
車の振動が、
サスペンションと共振する感じ。

このような場合は、やはり
ショックの減衰力を高めれば良さそう。
それまでの20段を、10段にしたら、
うねりはうまく処理できるようになった。

その後は国道145号、県道35号で、
感触を確認しつつ運転。

ステアリングのセンター付近の鈍さは
消失して、うまい具合の「遊び」となった。
もちろん純正よりはシビアであるが、
妻が運転しても不安はないだろう。

乗り心地は、20段よりは悪化し、
純正より明らかに硬い感じ。
それでもプリロード軽減前よりも
格段に乗り心地が良い。

圏央道内回りでも、
とても運転しやすかった。

そして最後、家から最も近い、
自動車専用道路からの出口。

ここは、連続面ではあるが、
かなりの落差がある。

そこではいつも
車が浮いたように感じる場所。
プリロードを調節するまでは、
速度を落としても、
本当に「飛んだ」場所。

今回はサスペンションが良いので、
いつもより10km/hぐらい速度が出ていた。
妻は「飛んだ」と感じたが、
そんなときでも、
本当に飛んではいず、
サスが伸びて、タイヤが接地しており、
そこから落差を受け止めているのが
よーくわかった。


結論

以下、もちろん私の感覚では。

プリロードは、前後2mmにする方が良い。

車高を変えずに、プリロードを調節のためには、

1.工場出荷時のプリロード:
前:7mm、後:12mm(注)から、
まずロックナット+スプリングシートを
下げて、
A寸法(私はC寸法:前記事参照)を
前:5mm、後10mm減らす。

2.ケースロックナットを緩め、
内筒(ショック本体)を反時計回転にて
ケースから、
前:5mm、後:10mm抜いて、
A寸法(C寸法)を
プリロード調節前の値に戻す。

注:
 スプリングレート:
 前:6kg/mm、後:4kg/mmの場合。
 スプリングのレートによって
 クスコさんは、工場出荷時の
 プリロードを加減している可能性があり
 (50kg弱に揃えているのか??)、
 必ずクスコさんに問い合わせるべき。

プリロードを減らしたら、
減衰力を上げる方が良さそうである。

またサスペンションの寸法を変えたら、
落ち着くのに、100km以上走るのが
良さそうである。

今回の草津往復は、約500kmだったが、
高速道路だけだと200kmぐらい、
落ち着くのに必要な気がする。
山道ならもっと短距離でも良いのかもしれない。
 

今後

今は、E-con2のdefaultの
10, 20, 30, 40段で調節しているが、
30段、40段はもう不要であろう。

10段が本当に良いのか、
15段が良いのか、
もしかして5段という選択もあるのか、
メモリーを変更して、
詰めていきたい。

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