中年パワーリフター日記

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zoom RSS ロードスターRF入院!!

<<   作成日時 : 2018/10/14 07:55   >>

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今回のネタは、
ニーレックスのナックルアームサポートの
予定だった。

そして今回の技術的な問題は、
フロアジャッキであった。

もう何十年かぶりのフロアジャッキ。

ガレージはないから、安いもの、
小さいもので。
でも口コミで悪くないものとして、
メルテック ローダウンフロアージャッキ
F-70を買った。

メルテックのウマ(スタンド)も買って、
準備万端。

ジャッキが車に突き刺さる!

さてロードスターの前のジャッキアップポイントは、
とても狭い。

フロントメンバーの中央だが、
まず、ノーズから奥過ぎて、
ジャッキが入らない。
無理に入れて何とかポイントに
ラバーを当てる。
すると、今度はレバーがバンパーに干渉、
動かない。

しょうがないので短い棒を差し込んで、
ある程度上げて、ついで長い棒にする。

もう少しでウマをかませる、
というところまできて、
「ギシギシ」とジャッキが言う。
安物だからしょうがないなーと思っていたら、
突然、ジャッキが外れて、車が落ちた。

ジャッキの先は、アンダーカバーを突き破り、
エンジンルームに突き刺さっている。

ががーーーん!!
パニックである。
どうしたらよいかもわからない。

ちょっと落ち着いて、まずオイル圧を抜く。
手でジャッキを下げようと四苦八苦。

何とかエンジンルームから抜けた。

ゴムパッドは落ちてこない。
エンジンルーム内だ。

ふと見ると、アルミの部品のかけらが・・・・。

でも液体は漏れていない。

道具を片付けて、エンジンをかけてみると、
かかった!
オイルも冷却水も漏れていない。

異音もしない。
少し動かしてもなんともない。

ただステアリングを切った時、
びびりがあったような・・・。
気のせいか?

安全運転で、ディーラーまで走った。
ディーラーまであと100mぐらいで、
ステアリングがおかしくなった。
据え切りすると、引っかかるのだ。

でも徐行程度なら、問題ない。

必死の思いでディーラーに駆け込んだ。

しかしあいにく、土曜日で大混雑のディーラー。

受付までに30分。

その間にセールスマン2人に状況を説明したが、
ほとんど伝わらず。

とても恥ずかしかったが、
フロアジャッキの扱いをミスって、
エンジンルームに突き刺さったこと、
ステアリングがおかしいこと、
落ちていた部品のかけら、
ジャッキのゴム先がエンジンルーム内に
残っているだろうこと・・・・。

恥ずかしくて、悔しくて涙が出る。

その間にふと、思い出したのは、
両側の前輪タイヤを外そうとしていたから、
少しナットを緩めていたのだ。
それを本締めせずに走っていた。

そりゃあ、それを思い出したときは、
背筋が凍る思いだった。

それをセールスマンに話したら、
「ステアリングがおかしいのはそのせいでしょう」
とのこと。

でもなー。
ステアリングがあれほどおかしければ、
見た目にもホイールが緩んでいるはず。
ところが見た目では、緩みははっきりわからない。

恥ずかしいし、混んでいて、
いつ自分の番が来るかわからないし、
ちょうどトルクレンチもトランクルームにあるし、
ホイールナットを本締めして、
そのまま帰宅して出直そうか??

いやいや待てよ。
ステアリングに影響するぐらい緩んでいるなら、
ジャッキアップして、ある程度締めて、
それからでないと本締めしても、
きれいに締められないだろう。
ハブボルトのねじ山もどうなっているか
わからない。

あっ、ハブボルトのねじ山まで壊れたら、
修理費は高額になる!!

いやいや、やはりディーラーに任せよう。
その間に何故、フロアジャッキを失敗したのか、
考えよう。

すぐに原因と対策はわかった。


何故失敗したのか

フロアジャッキはアームを回転させながら、
持ち上げる。
アームの角度がつけばつくほど、
前後運動が大きくなる。
通常、ジャッキについたキャスターで、
ジャッキ自体が動いて、
前後運動分をキャンセルする。

ところが、である。
週末DIYの私は、駐車場で作業する。
駐車場の路面は、粗い石面である。
それでも最初は、
ちゃんとフロアジャッキが動いていた。

しかし、重量がかかってくると、
その重量×摩擦係数で、動かなくなっていた。

今回買った安物ジャッキにアームは、
20cmと短かった。
以前使っていたものの半分である。
それを限界近くまで上げたのだから、
前後運動は20cm近くなる。
摩擦が強いために、それがキャンセル
できなかったのだろう。

さらに悪いことに、今回に限って、
後輪に輪留めをきっちり付けてしまった。
特に、前側に動かないように付けたのが、
最大のミス。

実際、落ちた時、後輪前側の輪留めは、
動かないほどの食い込みだった。

解決策としては、
ジャッキアームの前への移動に備え、
後輪はフリーにするべきだった。
すなわち、輪留めはしない
(少なくとも引っ張られる前側にはしない:注)、
サイドブレーキをかけない、
ギアをニュートラルにする、
この状態で上げればよかったのだ。

注:
 安物でも、ジャッキの取説には、
 確かに、前を上げる時は、
 後輪の後ろ側だけに輪留めをする、
 と書いてあるから、
 それが常識だったのか??

しかし、この方法は、路面に傾斜があると、
非常に危険だし、やはり駐車場ではなく、
ガレージでやるべきだろう。

また、後で駐車場の路面を見ると、
少しキズが付いていた。
だから、この駐車場で、
フロアジャッキを使ってはいけない、
それが正しい結論。

これらを勉強するための費用は、
下記のように恐ろしく高かった。


破損の実態

そうこうするうちに受付が完了し、
メカニックが状況を聞きに来た。

案の定、「ステアリングの調子が悪い」
としか伝わっていなかった。

ディーラーの皆さん、
こんな症状、現象は初めてだろうから
無理もないのだが。

もう一度経過をメカニックに話した。
欠けた部品も渡した。

それでもその時は、メカニックは、
軽く考えていたのだろう。

夜になって、慌てたような声で、
メカニックから電話があった。

フロアジャッキは、アンダーカバーを
突き破り、何とパワステのコントローラー
(たぶんEPSコントロールモジュール?)を
直撃していた。
パワステのギアボックスも割れて、
欠けた部品は、それだった。
内部のギアは無事なようである。

それでも「よく走って来れましたね」と。

そう、ロードスターのステアリングロッドは、
前輪の前にあるのだ(他社は普通後ろ)。

でも、後ろにずれて(原理的に前しかずれないが)、
オイルパンやエンジンを直撃したら
こんなもので済まなかっただろう。


修理について

ステアリングのEPSはバックオーダー。
部品がそろうのに1週間かかるとのこと。

そのぐらいは覚悟していた。

しかーーーーし。
修理費用は、何と何と!!20万円である。
当然車両保険は使えない。

車庫調サスがようやく買えるところまで
お金を貯めたのに、パーである。

パーどころか、家庭内ローンで、
借金生活となる。

車庫調は半年以上先送り。

ものすごいショックであった。


一番悲しいこと

これまでロードスターをいろいろ
自分でいじってきたが、
今回のことで、やる気が消えたような
感じである。

修理費も痛いし、またこつこつ貯金するのも
大変だ。

でも、一番悲しいのはやる気の喪失である。

車庫調にしてもE-con2にしても
自分で組み込もうと思っていたが、
やっぱりショップに任せようかとも思う。
その方が、リスクも低いし、楽である。

その一方で、
調べてみると、市内に貸しガレージがある。
その貸しガレージなら、フロアジャッキどころか、
リフトもあるし。


尚、今回の修理の際に、
ニーレックスのナックルアームサポートの
取り付けもやってくれるとのことであった。

ディーラーとしては、素人が手を出して、
また壊されたらたまらない、
という気持ちがはっきりと表れていたから、
それもとても悲しかった。

まあ、今回のナックルアームサポートを
どれだけ楽しめるかで考えよう。

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