奈良旅行:その3

法隆寺、中宮寺、法起寺を最後に、奈良を後にした。
奈良って、お野菜はおいしいし、お酒もおいしかった。
人もいい。
歴史と伝統がある街だけれども、
そういうものを鼻にかけることはない人々だった。

京都の寺社、仏像よりも、斑鳩の寺社、仏像の方が、
素朴で、だからこそ、心にしみるものがあった。

特に中宮寺の如意輪観世音菩薩のお顔と仕草、
百済観音のスタイルと仕草には、とても感動した。
あっ、あと興福寺の阿修羅像のお顔にも感動した。

奈良に行く前は、今度行くのはいつのことか?
と思っていたが、また近いうちに行ってもいいかなと思うようになった。


大阪へ

JR大和路線、大阪地下鉄を乗り継いで、
北浜の、ホテルブライトンシティへ。

このホテル、まだ新しいだけでなく、
お風呂がちゃんと浸かれるお風呂だし、
洗い場もあるし、トイレも別、ベッドも寝心地が良いし、
朝食:ベーカリーカフェ シャンブル ド グランマーブルでの
デニッシュ食べ放題もおいしい。
これで、じゃらん早割プランで、二人で¥9,900は安い。

お風呂に入って、夕食は、
長堀橋の「旬の揚 てんま」へ。
お酒も充実、串揚げも、かなり工夫されていた。


海遊館

ゆっくり朝食、チェックアウトして、
海遊館へ。

「OSAKA海遊きっぷ 大阪市内版」¥2,400を購入。
これで、海遊館だけでなく、市内の地下鉄も
1日乗り放題。

大阪港から海遊館までは、かなりの距離。
台風の影響で、
以前に来た時のような灼熱ではなかったが
やはり暑い。

ようやく海遊館に到達。

ここにはいくつかの水槽があって、
まずエスカレーターで8階まで上がり、
らせん状に降りながら、その水槽を見る。
だから、上の階で見ることができなくても、
下の階で十分見ることができるのだ。
でも、知らない人は、上の階で必死で見ようとする。
だから混雑するし、床にへばりついて見ることになる。
私達もそうだった。

降りて行くと、水槽も良く見えるし、
座ってゆっくり見る場所もある。
そこでゆっくりとメインの水槽を見て休んだ。

目的のジンベイザメも見た。
画像

その他、マンタ、トビエイ、ナポレオンフィッシュなど、
ゆっくり見ることができた。

ふと、見ると、マンボウがいる。
しばらく見ていると、どうも2尾いるようだ。
白っぽいのの黒っぽいの。

そして、黒っぽいマンボウが不思議なのだ。
画像
壁に口先をつけて、もがいているのだ。

バックできないらしい。
そして、左右への転進も小回りが利かない。
だから少しずつもがいて、壁から逃れようとする。
十数分もがいて、ようやく壁から離れる。
でも、そのまま泳いで、反対側の壁に到達してしまうと、
またしても壁に口をつけてもがく。

そうなるまえに、方向を変えればいいのに、
直前まで、真っすぐ壁に向かう。
直前で気付いて、もがいても、結局壁に突き当たる。

それを何回も繰り返している。
何だか、自分の人生を見ているようで、悲しくなった。


節電と体調

大阪に来てから、どんどん体力が奪われていく。
その原因がわかったのは、
海遊館の後。

大阪の冷房はとてもきついのだ。
海遊館も寒いぐらいに効いていたし、
地下鉄の構内だって、とても涼しい。
車内は寒いぐらい。

関東では、節電で、どの施設でも、電車でも、
冷房が弱い。
それに慣れた身体には、
大阪の冷房がきついのだ。

「節電」の貼り紙はしてあっても、
大阪では、本格的な節電はまだまだ行われていないようだ。
もっとも、関東で節電ができているのは、
計画停電を経験したからだろう。
あの、計画停電の恐怖を味わっていなければ、
節電を徹底するのは難しいのだろう。


暑さと冷房によって、体力が奪われ、ヘロヘロだった。
熱い飲み物を飲んで、喫茶店で休んで、
ちょっと改善。


一応、仕事、そして帰路

今回の仕事は、ある講義を受けること。
公的な資格の更新のために、必須なのだ。
この講義を受けるために、全国から
同じ資格を持つ人間が集まってきている。

ヘロヘロになった私としては、
会場に着いたら寝ようと思っていたが、
講義の内容が思いのほか、おもしろかったので、
しっかり聴いた。

演者の名前は、中村仁信先生。
放射線医学の専門医であり、高名な教授である。
一般向けの本も出しているらしい。
マスコミや、ネットや、ジャーナリストなどが流している、
いわゆる素人の情報とは違い、
専門家による、科学的な情報である。


仕事もしっかりして、新大阪の駅で、
たこやきも買って、のぞみで帰った。



今回の旅は、非常に充実した旅だった。
ただ、体力的には限界に近かったけれど。


アルのお迎え

帰宅翌日、まだまだ疲れが残るが、
とにかくアルに会いたい。
ペットホテルにお迎えに行った。

ちょうど眠っていたアルを無理やりキャリーに入れて、
自宅まで連れてきた。

キャリーを開けると、
眠いやら、怒っているやら、訳のわからないアル。
画像

物心つかない時に我が家に来て、
それからずっと我が家だけしか知らなかったアル。
今回のペットホテルで、良い経験をしたと思う。

我が家に戻ったアルは、
まず、寝て、食べて、怒った。
「何で放っておいたんだよう!寂しかったよう!」
機嫌が直るのに何日かかるのか?

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この記事へのコメント

2011年09月18日 01:24
ホテルブライトンシティ大阪北浜に泊まりました。コストパフォーマンス
また、泊まってみたいホテルです(*^。^*)
ホテルの立地もよく、散歩もなかなか楽しいです
ためになる記事を ありがとうございます。
2011年09月18日 07:41
ぴーち様コメントありがとうございました。
ホテルブライトンシティ北浜、眼の前に2つのコンビニもあって、地下鉄の駅からも近いので、便利ですよね。お役に立てて良かったです。