箱根旅行(訂正あり)

クーが亡くなったから、介護もなくなった。
ようやく一泊の旅行ができる。
今でもクーのことを思い出し、とても寂しい毎日だから、
週末は、箱根へ旅行した。

まずはいつもの通り、実家へ行き母の世話。

お昼は、沼津市片浜の回転寿司:魚河岸へ。
ネタは大きくて新鮮。
とてもおいしい。
シャリは普通。
価格は爆安。
お腹一杯、お寿司を食べて、大満足。

その後、箱根に向かった。
行きの東名高速、御殿場インターは、
出口渋滞だった。
アウトレットに行く人々らしい。

はじめは、御殿場から乙女峠を越えて
箱根に入る予定だったが、
かなりの混雑が予想された。

そこで、伊豆縦貫道路を通って、三島へ。
そこから国道一号を上がって、箱根峠。

さて宿のチェックインにはまだ時間がある。
そこで、箱根の関所を見学に行った。

あいにくの曇り空。
霧も出ていた、芦ノ湖。
画像
結構寒かった。

国道1号を通って、小湧園前を左折して、強羅へ。
強羅の街中をくねくね走って、
ポーラ美術館方面に抜けて、
やっと仙石原へ。

宿は、箱根ハイランドホテル。
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知人が絶賛していたので行ってみた。

宿泊料が結構お高いので、
私達のレベルではなかったのだが、
クーのおかげで、ずっと旅行していなかったから、
2回分の旅行費用をつぎ込んだ。

お部屋は当然、もっとも安いスタンダードツイン。
お部屋はきれいで、広い。
私達には十分すぎる広さ。

まずは温泉へ。
スリッパ、部屋着でOKとのこと。
ラウンジは広く、明るい。

脱衣所は、清潔。
ロッカーも鍵付き。
アメニティーも充実。
さすが高級観光ホテル。

お風呂も清潔で広い。
洗い場は、個室に区切られている。

内湯2、露天風呂1、サウナ1。
内湯1と露天風呂が、温泉。
内湯ももう一つはジャグジー。

温泉は、大涌谷温泉。
カルシウム・塩化物・硫酸塩泉。

オーベルジュ漣や南甫園同様、
大涌谷温泉なのだが、
泉質が微妙に違う。
このハイランドホテルのお湯は、
濁りが少ない。
硫黄も少ないような気がする。

加水してあると書いてあったから、
薄めているから、濁りが少ないのか?とも思った。
しかし、pHを測定してみると、2.1。
成分表の2.0とほぼ同じ。
ということは、加水で薄めているのではないようだ。
同じ大涌谷の温泉でも、源泉と成分が
ちょっと違うらしい。

久しぶりの温泉を堪能したら、
もう夕食の時間になった。

夕食は、本格フレンチとのことだから、
部屋着ではだめ。
さすがにジャケット、ネクタイは不要だが、
Gパンははばかられる。

入ってまず、コースを選んだ。
私達は、ラ・フォーレコースにした(75,00円、税サ別)。

ぐるなびの割引クーポンを見せるかどうか、
とても迷った。
そんな雰囲気の店ではない。
しかし、一か八か、勇気を出して見せると、
「上のものに確認してきます」と言われた。
ひぇ~。恥ずかしい。
しかし、結局ぐるなびクーポンは使えて、
10%offとなった。
つまり、サービス料分がタダになった。
これは大きい!


飲み物は、本当は、ワインをボトルでたのみたかったが、
何しろ、設定金額が高い。
最安で、4,000円、中心価格帯は10,000円以上。
結局、グラスワインの3点、130mlずつのセットにした
(シャンパン、白、赤少しずつのセット)。


ワインは全て、ラベルを見せてくれたが、
ぶどうの種類、その他の情報は全くなし。

シャンパンはおいしかった。
グラスが、高級なものだからか、
泡が出る場所が多く、元気なイメージだった。
味はいかにもシャンパンだった。

白ワインは、北海道のものとのことだった。
ゲヴュルツトラミネール(Gewürztraminer)みたいな味。
私としては、ゲヴュルツトラミネールは
好きなぶどうの一つだから、大満足。

赤ワインは、スペイン産とのこと。
ぶどうは、私的には、最後に残る辛さから
テンプラニーリョ(Tempranillo)じゃないか?と思った
(詳細は不明)。

料理は。
赤イカのオードブル、マリネ、かぼちゃの冷製スープ、
イサキの焼いたものと続いた。
味は、良い。
量は少ない。
普段は、ここで、1本ワインを
空けるのが常の私達だが、
料理の量が少なく、ペースが速いので
グラス1杯ずつで十分。

夕食のメインディッシュは、
「イベリコ豚の薪火焼き 長葱のエチュベ マスタード風味」
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このホテルの「売り」である、
ガーデンブロッシュ(薪火のかまど)で
じっくり炙った、イベリコ豚。
食べてみると、驚き。
牛肉と言われてもわからない。
豚の臭いは、スモークに消され、
肉汁があふれてくる。
逆に牛肉だったら、これほどまでの
肉汁が出なかったのではないか。
すばらしい料理だった。

デザートと紅茶を飲んで終了。


ラウンジで、カクテルを飲んでみる。
妻がサイドカー、私がモスコミュール。
普通、男女が逆のオーダーだ。

何故、モスコミュールにしたかというと、
別のメニューに「自家製ジンジャエール」と書いてあったから。
スタッフに聞くと、
モスコミュールのジンジャエールは、
自家製ジンジャエールで作ると、甘くなるから、
普通のジンジャエールであること、
甘くてもいいなら、自家製ジンジャエールで作れること
などを聞いた。
そこで、甘くてもいいから自家製ジンジャエールでの
モスコミュールをたのんだ。

飲んでみると、ジンジャーの香りと味がさわやかだった。
確かに甘めだが、
これより甘くないジンジャエールは、
ウィルキンソンのものしか知らない(注)。
ということは、普通のジンジャエールは
ウィルキンソンを使っているのか?

注:ウィルキンソンのジンジャエールは、
  ドライの方が、普通のものより、
  甘く感じる。
  不思議だ。

ホワイトリカーは、冷蔵庫にしまってあるし(注1)、
シェーカーの氷は、きっちり詰まっている音だ(注2)。

注1:これ見よがしに、酒を棚に並べておくのは、
   劣化しやすく、よくないとされている。
   特にホワイトリカーは、冷蔵庫に入れるのが
   本当らしい。

注2:シェーカーの氷をスカスカにして、
   はでな音を立ててシェークするのも、
   あまりよろしくないらしい。
   氷は目一杯つめて、動かないようにし、
   氷の隙間を液体が流れるという
   シェークがいいらしい。

なかなか、本格的なラウンジだった。


お風呂に入って、さっさと寝た。

朝は、遅寝をして、8:00起床。

朝食は、洋食だが、和風洋食。
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このベーコンがとてもおいしかった。
塩がきつくなく、とてもコクのあるベーコンだった。


芝がきれいな中庭。
画像
雨で歩けなかったが、散歩してみたい芝だ。

12:00までのチェックアウトと、
かなりの余裕だが、
お風呂に入って、仕度をして、10:00チェックアウト。

宿泊料金は、1泊朝食で、一人:10,000円(注)。
入湯税は、一人:150円。
プラス、上記飲食代。
この施設で一人10,000円は安い。

注:最初にアップした時は、一人:20,000円と書きましたが、
  実際は、二人で20,000円、一人:10,000円でした。
  訂正させていただきます。
  尚、楽天トラベルにて予約しました。

帰りに仙石原、相原精肉店で、
有名なローストビーフを買って帰った。


帰宅して、ローストビーフを食べると、
AEONスーパーのものとは段違いの肉汁。
とてもおいしかった。
100グラム500円以上したから、
かなり高かったけれど。

尚、100グラム700円以上の
ローストビーフも売っていたが、
これはどういう味なのか??

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この記事へのコメント

omo
2011年06月15日 08:44
大事なクーちゃんがお月さまに帰ってしまって、本当にさびしいですね。でも、ピーちゃんと一緒に仲良くリフターさんたちを見守ってくれているにちがいありません。ついついページをあけて見ては、勝手に心配していたのですが、ハイランドホテルの記事ですこしほっとしました。このホテル、親が好きだったので、何度か家族で行きました。クラシックですてきな宿ですよね。最近はいってないですが、また箱根にいきたくなりました。
2011年06月15日 11:54
omo様、コメントありがとうございました。
今でも帰宅すると、「クーちゃん、ただいま」と言ってしまいます。位牌(と言ってもとても簡素なもの)はピーと並んでいます。遺影を作成中です。
お気遣い、ありがとうございます。
箱根ハイランドホテル、良かったです。
また行こうと思います。