河口湖温泉

5/31~6/1、一泊二日で、河口湖温泉に行ってきた。
父が亡くなり、田舎で一人暮らしをする母のため。

母は、自分自身、運転できるが、長距離は無理。
バスに乗ると酔ってしまう。
よって長距離(片道1時間以上)の旅行は、
誰かに、自動車で連れて行ってもらわないと行けない。
母の友人は多いが、多くが「自動車に乗せてもらう」方らしい。

法事や相続、各種手続きも落ち着いたので、
お疲れ様の気持ちを込めて、旅行にご招待。


我が家の愛車:モンス(Aクラス)で出発。
渋滞はなく、予定より早く実家に到着。
そこで、6月1日から義務化される(注)という、
火災報知機を設置する。

注:義務化の時期は、市町村によって違うという。
  それにしても、火災報知機って、住民の命を守るためのもののはず。
  法令で義務化して、無理やり付けさせるのって、
  何だか、誰のためのものなのか、大きな疑問が残る。

汗だくになって、4か所に設置し、早速、旅行に出発。

まずは、昼食を、御殿場の、「せるぽあ」という
欧風料理レストランでいただく。

亡き父は、肉は好きだが、洋食はあまり好きではなかった。
母自身も、洋食はあまり作らない。
だから、私たちと出かけるときは、
母は、いつも食べられない、洋食を好む
(パスタが好物とは、今年2月まで46年間知らなかった)。
そういう訳で、欧州料理。
せるぽあは、以前偶然に入って、とてもおいしかった店。
今では御殿場では、お気に入りの一軒。
ちょっと待ち時間が長いけれど。

開店数分前なのに、駐車場は一杯。すごい。
予約していて良かった、と思ったら、
みなさん予約していたらしい。
つまり開店と同時に、予約した人で一杯なのだ。
予約しないで、その後に来た人は断られていた。

それぞれに、ハンバーグや、鶏肉の焼きものや、
豚のデミグラスソース煮などを注文し、食べた。
やはり、とてもおいしかった。

腹も膨れたので、須走から有料道路で、山中湖へ。
この東富士五胡道路のおかげで、籠坂峠も越えやすくなった
(昔:30年前は大変だったのよ)。

山中湖に着いたら、大渋滞。
本当にちょっとずつしか進まない。

と、突然すさまじい腰痛!
どうやら、実家に火災報知機を設置した時に痛めたようだ
(みなさん、気をつけましょう。天井に向かってネジ締め、結構腰にきますぜ)。
ロキソニン飲んで、もだえること30分。
この間も渋滞。
やっと腰痛が改善した(鎮痛剤ってすごい)。

雨も降っていたし、結局渋滞にハマるだけで終わった山中湖。

河口湖では、ハーブ館に行って、苗を買う。
コリアンダーの苗、くっさい。
嫌いな人だったら、卒倒しちゃうよ。
と、すさまじい雨。豪雨。
これじゃ、富士山が見えるどころじゃないよ。

宿は、風のテラスKUKUNA。
河口湖なのに、何故か、全館ハワイアン。
スタッフの半分もアロハシャツ。
流れている曲もハワイアン(妻も踊った曲がちらほら)。

温泉は中々良い。
無色、無臭の泉質だが、濃い。
4g/1kg以上の、溶存成分があるから当然か。
加水、加温、循環だったが(注)、
しかし、湯はへたっていない。

注:亡き父は、「循環している」というだけで、
  どんな温泉にも入らなかった。
  つまり源泉かけ流しのみ、入る。かなり贅沢男。
  加温、加水などもってのほか。
  しかし、そのわりには、温泉そのもののへたりとか、
  泉質、効能等には全く無頓着だった。
  頭でっかちの、温泉通だったのだ。

入りやすいが、強く、結構疲れる温泉だ。

大浴場は9階にあった。
河口湖側に遮るものはなく、床の高さまで、浴槽。
だから、解放感と景色は最高。
内湯もよいが、露天はすごかった。
露天の寝湯に、景色を見ながら入るのが格別。

残念ながら、富士山は見えなかったが、
見えたらさぞ、絶景だっただろう。

食事は、半分バイキングスタイル。
お味は、値段相応。
おなかは一杯になった。

何故か、大河ドラマの天地人を見て、
温泉につかりなおして寝る。

朝、起きたら、晴れている!
これは富士山が見えるかも。
しかーし。
富士山の方は、厚い雲に覆われている。
画像
この写真に、実は、ほんの一部だけ富士山が見えている。
って、ほとんど分からないと思う。
朝ごはんの時は、もうちょっと見えていたが。

あと1日遅かったら、絶景の富士山だっただろうに。

物心ついてから、18歳で家を出るまで(大学に入るまで)、
毎日のように富士山を見てきた私でさえ、
河口湖からの富士山は、とても楽しみだったし、
一部でも見えた時には、とても感激した。
富士山を見たことがない人はもちろん、見飽きた人にも、
富士五湖からの富士山をぜひとも、見ていただきたい。

帰りは忍野八海に寄って、帰った。

富士山はちょっとしか見えなかったけれど、
とても喜んでもらえたようだ。
一応、親孝行はできたみたい。
それに、秘密で、遺影用の写真(注)を撮ってきたし。

注:遺影用の写真って、本当に突然必要になるのよ。
  だって、致死的な病気で、入院したって、
  「遺影」なんて用意する人いないでしょ。
  亡くなって、葬儀屋さんに突然言われて、はたっと気付くのが遺影。
  だから、70歳過ぎた人がいたら、用意しておくべきだと思う
  (もちろん、本人には秘密の方が良いと思うのだが・・・)。
  遺影って、葬儀だけでなく、その後、ずって飾るものだし、
  その写真見て、故人を思い出すものだから、
  良い表情のもの取っておくのが良いと思う。
  父の場合、偶然良い写真があったから、遺影も楽しそう、やさしそう。
  遺影用の写真の注意点は、できるだけアップで、正面向いて。
  大笑いではなく、微笑みが良いかな。
  服装も、普通なのが良い(ランニングとかはあまりね)。
  もちろん、集合写真ではなく。
  バックは何でも良い(葬儀屋さんが何とかしてくれる)
  ソフト的に残しても(SDカードとか、PCに)良いかもしれないが、
  印刷してある方が、いざという時、無難。
  今回の、秘密の、遺影写真、意外と良い表情が撮れて、
  とても満足。

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