中年パワーリフター日記

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zoom RSS NDロードスター整備書==MESI

<<   作成日時 : 2018/06/29 11:39   >>

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このブログに登場する「整備書」とは、
マツダの正規整備書:
"MAZDA ELECTRONIC SERVICE INFOMATION"
略して"MESI"の中の「整備書」である。
「みんカラ」の「整備手帳」とは全く関係ない。

5/3の記事に書いた通り、
\27,216(消費税込み)と妙に高価な
CDである。

実際に見てみると、確かに詳しい。
もちろんユーザーのためのものではなく、
あくまでも整備のためのものだから、
専門用語も多いし、
ぱっと見て楽しいものではない。

「整備書」の他に、「電気配線図」や
「SKYACTIVW-G 1.3/1.5/2.0/2.5 整備」
トランスミッションである「M66M−Dの整備」
など、私にはちんぷんかんぷんなものも
事細かに記載されている(当然か?)。

こんなものに、こんなにお金を使うなんて、失敗した!!
というのが最初の感じ。
まあ、いろいろなナット、ボルトの締め付けトルクが
記載されているから、
素人の私には、安心して手が付けられる。
そんな程度かなーと思っていた。

しかし。
7月の企画である、
フロントのストラットタワーバー装着のため、
あれこれ調べると、とても役立つことが
わかった。

MESIの奥深さ(良い意味でも悪い意味でも)

このMESIは「辞典」であって、
「マニュアル」とはとらえない方が良さそうである。
もちろん個々の記事は、「マニュアル」形式であるが、
やりたいことの流れは自分でつかんで、
MESIの個別記事を調べる、
という利用方法が望ましいらしい。

しかし、目的の作業がわかっても、
そのパーツや分類がわからないと
調べることができない。

例えば、ストラットタワーバー用の
エアカウルパネル(N244 56 35X)は、
MESIでは「エア・ボックス・コンプリート」と記載されている。
これがわかるまでとても苦労した。

またワイパーの取り外しから、
バキューム・パイプの取り外し、
エアカウルパネルの取り外しに至るには、
MESIのあちこちを見なければならない。

まずワイパーの取り外しは、
「ボデー&エレクトリカル」「ワイパアンドウォッシャ」
「ワイパ・アームアンドブレード取り外し/取り付け」
に記載され、
カウルトップパネル→MESIでは「カウル・グリル」の
取り外しは、
「ホデー&エレクトリカル」「エクステリア・トリム」
「カウル・グリルの取り外し/取り付け」
に記載されている。

続いて「ワイパ・モータ アンド リンク」の取り外しは、
「ボデー&エレクトリカル」「ワイパアンドウォッシャ」
に記載、
エアカウルパネル→MESIでは
「エア・ボックス・コンプリートの取り外し/取り付け」は、
「ボデー&エレクトリカル」「ボデー・パネル」の
下から2番目に記載されている。

尚、フロントストラットタワーバーの装着自体は、
「サスペンション」「フロント・サスペンション」
「フロント・サスペンション・タワー・バー取り外し/取り付け」
に記載されているが、
ブラケットに接続されている、
右:「電動バキューム・ポンプ・コントロール・ユニット
取り外し/取り付け」は、
「ブレーキ」「ブレーキ装置」の下に記載、
左:「PCM取り外し・取り付け」は、
「エンジン」「制御装置」の下に記載されている。

ブラケットについては、記載場所が
いまだにわからない。

MESIがなければわからなかったこと

MESIは素人には不親切だが、
場所によっては、妙に詳しい。

例えばワイパー基部のカバーの取り外しは
とても親切だし、
ワイパ・モーターの取り外しは
図があるので、左方向にずらして
抜けばよいことがわかる。

さらに、
いろいろ読んでいくうちに、重要なこともわかった。
エアカウルパネルの交換時には、
バキューム・パイプを取り外すことは、
みんカラでは、経験から学んでいる人もいるが、
MESIを熟読すると、わかるものである。

そして何より、PCMというものの重要性、
そしてi-stop付の場合、
バッテリ(−)ケーブル端子の切り離しは、
むやみにやってはいけないこともわかった。

i-stop付車では、
バッテリ(−)端子を再接続した場合、
バッテリ状態初期設定(i-stop設定)が必要になる。
「エンジン」「充電装置」に記載がある。

正しくやるには、専用のM-MDSなる装置が
必要らしい。
まあ、これはバッテリ(注)の状態確認や
i-ELOOPの状態確認だから、
盲目的にやってもできそうである。
ISC学習は、エンジンをかけるだけだから問題ない。
ステアリング舵角センサ初期設定も
ステアリングをロックトゥロックすればいい。
後はISC学習の成否確認は、
i-stop OFFスイッチとi-stop警告灯で可能。
i-stop制御作動確認も実際に運転すれば
できそうだ。

注:
 MESIでは、なぜか、
 「ワイパー」ではなく「ワイパ」
 「バッテリー」ではなく「バッテリ」
 「エアフロー」ではなく「エアフロ」
 と記載されているが、
 これは整備士には常識なのか?

ドラレコ装着時、面倒くさがって、
バッテリ(−)端子をはずさなかったが、
それは正しかったのである。

しかし。
例えば一般のカー用品店で、
ドラレコを装着したとして、
バッテリ(-)端子を取り外すだろうから、
その後に、上記の初期設定ができるのか?
だいたい、オート〇ックスに
M-MDSがあるのか?

そう考えると、
ステアリング舵角センサの初期設定だけ
やりゃあいいのかもしれない。
このセンサをあいまいにすると、
ブラインド・スポット・モニタリングの
アラームが変な鳴り方をするかもしれない。


MESIの残念なところ

素人にはつまらなくても、とにかくまずは、
隅から隅まで読んだ方が良いらしい
(でも私は読んでいない)。
結局大部分は開けてみないといけなくなる。

また専用工具のパーツナンバーは記載されているが、
部品自体のパーツナンバーは
記載されていない。

マフラー交換の時に、
スタッドボルトの1/2インチソケットが
一度舐めた時、
スタッドボルトだけ購入できたら、
安心だった。

もちろん、ディーラーに言えば、
部品を売ってくれるかもしれないが、
怪しまれることは確かである。

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