中年パワーリフター日記

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zoom RSS ロードスターRF:エアコンフィルター装着(追記あり)

<<   作成日時 : 2018/04/22 15:45   >>

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【警告】
この記事は、最後まで読んでから
参考にしてください。
また、真似は自己責任にて行ってください。


NDにおけるエアコンフィルターの意味

様々なサイトで紹介されているが、
純正のフィルターは、網戸よりも粗い網。
虫取り網である。

フィルターを着脱してみると、
これまた非常に大変であり、
エアコンフィルターを清掃することは、
マツダは、全く考えていないことがよくわかる。

本当にきれいな外気を取り入れるべく
目の細かいフィルタ−を付けたら、
その交換やら清掃が大変、
だから細かいゴミは素通りするフィルターにして、
清掃しない、そういう設定なのか。

そう、この網「フィルター」は、
大きなゴミを、ファンやダクトに
入れないためであって、
マシンのためのもの。
人間のためのものではない。


オープンにするからフィルターは無意味、
という発想はおかしい。
様々なブログに書かれている通りである。
ましてRFであるから、クローズドが
普通である。
花粉だの、PM2.5だのは、
車内に入れて欲しくない。

という訳で、「研究所」の記事に
インスパイアされて(つまり真似して)、
フィルターを付けてみた。

「研究所」記事通りに、
「3M フィルタレット エアコンフィルター
プレミアム 1ロール ACFP-38RP」を
アマゾンで買った。
これは、自宅のエアコンにも使える、
とても優れものである。

前日に、一応カットしてみた。
他のサイトで、フィルター枠のサイズと形は、
145mm前後の正方形に近いらしい。

そこで切ってみた。
画像

そして、強力両面テープで、
2枚重ねにして完成。
画像

しかしこのフィルターが
翌日無残な姿になることは、
その時は知るよしもなかった。

さて当日。
スカッフプレートをはずし、
ヒューズ部の内張をはずし、
Aピラーをはずし、
ウェザーストリップをはずす。
そして、助手席側のロアパネルを
固定しているボルトをはずし、
全体を手前に引いて、はずす。

このあたりは、
MKJP presents のDVD
「ロードスター(ND5RC)メンテナンス
オールインワン」を基本に、
「研究所」の記事、
YouTubeの「03 電源の取り出し(ヒューズBOX」
などで手順を紹介している。

そこにはっきりと表現されていない、注意点として、
1.ウェザーストリップ(注)の内外に注意。

注:
 Aピラーから、ヒューズ部の内張、
 さらにスカッフプレートに達する、
 ドアに接する部分のシールをするための、
 ゴム。
 外側が平たくなっているが、
 取り付けの時、どっちが外側か
 わからなくなる。
 左右同時にはずしてしまうと、
 トライ&エラーとなるので注意。

2.Aピラー内張のツイータースピーカーの
配線に注意。

ツイータースピーカーのコネクターは、
ロックが見にくい側にある。
コネクターをはずすよりも、
ツイータースピーカーごとはずす方が良い。
ただし、配線を横向きに固定する場所に、
配線を固定することを忘れずに
(一度忘れて、もう一度Aピラー内張を
剥がすことになった)。

または、ツイータースピーカーの
配線をそのままに、コンソール上に
Aピラー内張を横に置いても良い。
ただ、直射日光で熱くなる。


何だか、接着剤を使わない、はめ込み式の
最近のプラモデルのようだ。
ただ、剥がすときに、バキッという
派手な音がするからびびる。

尚、この音と衝撃で、後述のドラレコは、
駐車中にぶつけられたと判断し、
自動録画を行っていた。
まあ、ドラレコのテストにはなった。


もちろん、内張剥がしは、是非とも使いたい
アマゾンで、6点セットを買ったが、
使ったのは、90度曲の一種類だけだった。

ダクトは外さなくてもエアコンフィルターは
外せるらしいが、
ダクトがあると視野が狭くなるし、
エアコンフィルターを引き出す際、
横方向の様々な部分に引っかかる。
無理をして壊さないように、
視野は広くしたい。
だからダクトは外した方がいいと思う。
それでも、触診しながら
当たりを取って外す必要がある。

外すと、見えました。
奥の奥に、エアコンフィルターカバー。
画像
手前左が、はずしたダクトの接合部。
矢印が、エアコンフィルターカバー。


嫌がらせのようなコネクターたち

合計5つのコネクターが、
エアコンフィルターまでの道のりを
阻んでいる。

信頼度を高めるため、コネクターには
ロックがかかっている。
このロックを解除せずに
力任せに引き抜けば、壊れる。

PCのメモリーやPCIカードのロックのように、
わかりやすいと良いのだが、
この5つのコネクターは、
規格が同じものがたったの一組で、
あとは、みんな規格が違う。

右下のコネクタのロックは、
上縁にあるから、突起を強く握って
引っ張ると簡単に取れる。
その上の2つは、よく見ると、
上縁に、コネクターのロックを外す
ベロがある。
これを押し下げつつ、引き抜く。

上の写真では少ししか写っていないが、
左の下のコネクターは、
ロックが左横にある。
そのロックを押して、
引き抜く。

問題は、中央の10P以上の
横長のコネクターである。
これのロックの外し方がわからず、
とても困った。

結局、オスメス合体のまま、
固定具の下のロックを外して、
コネクター全体を外して、回して見ると、
上縁に、ロックがあることがわかった。
オスコネクターを抜いて
上側を写したもの。
画像
矢印がロック解除部。
それを取り囲むように、
ロックカバーがあるため、
これごと押しても、なかなか外れない。
やはり、コネクターオスメス合体で、
固定具ごとはずし、
直接目視にて、ロックを外すのが良い。


やっとフィルターに到達

ここまでで、かなり疲れたが、
何と、フィルターカバーの横のロックが、
外れにくい。
目視は困難で、手探りであるが、
指と手首が細くないと、
突っ込むだけでいっぱいで、
操作が困難である。

何とか外すと、フィルター自体が見えた。
画像
矢印の薄い突起がカバーの「取っ手」。
奥行きは、数mm。
指では滑るので、ラジオペンチで
挟んで引き抜いた。

引き抜いたフィルター。
画像
納車後2ヶ月のためか、
きれいである。

ここで問題が。
このフィルター、皿状になっているのは、
良いとして、凹面は、何と下向き。
新たにフィルターを装着するなら、
凹面の方が、クリアランスが取れる。
上面には、ほとんどクリアランスがない。

エアフローは、上から下だから、
できたら、上面が凹面になっていたら、
もっと良かったのに。

でも、
下面に付けることになるが、
超強力両面テープだから大丈夫だろう。
上下逆に入れるよりもまだまともな判断。

この判断があとで
とんでもない事件を起こすとは
知るよしもない。

装着してみた。
画像
上記は、下面から見たものである。

この面を下にして、装着し、
コネクターを差し、
ダクトを戻し、
ロアパネルを付けた。

その後、次回の記事のように、
ドラレコを装着。


大事件勃発

本日、ラーメンを食べに行って、
エアコンを付けたら、
ガラガラと異音がした。

原因は、すぐにわかった。
吸気の圧で、後付けのフィルターが
剥がれてしまい、ファンに絡んだのだ。

すぐにエアコンを止めて
(止めなかったら悲惨なことになっただろう)、
灼熱の中、家に帰り、
またしても、スカッフプレートから、
Aピラーとヒューズボックス内張を外し、
ロアパネルを外し、
ダクトをはずし、コネクターを外し、
エアコンフィルターを外した。

案の定、後付けのフィルターは、
きれいに剥がれていて、
すぐ下のファンに乗っかっていた。
画像
ラジオペンチの右のぐしゃぐしゃが
後付けのフィルター。

フィルターが壊れて、一部が残っていないか、
これが問題である。
"Integrity"(注)の検証のため、
広げてみる。
画像
表面が毛羽立って
メッシュの一部に破損はあるが、
欠落はなかった。

注:
 今の冠動脈インターベンション(PCI)では、
 考えられないのだろが、
 昔のPCIでは、冠動脈ステントが
 デリバリーバルーンから脱落して、
 スネアで回収することが、
 結構な割合であった。
 特に、Palmaz-Schatzや、Wiktorなどで、
 載せ替えをやって、引っかかると、
 Buddy wire techniqueでも、
 にっちもさっちもいかず、
 冠動脈内に落ちることがあった。
 その場合、スネア(gooseneckなど)で、
 回収するのだが、
 slotted tube stentならいざ知らず、
 コイル、特にgfxなどは、溶接部から
 破断することがあった。
 冠動脈内なら、破断しして
 小さくなったステントの破片も
 透視でわかるのだが、
 大動脈に出てしまうと全身透視にても
 わからなくなる。
 大抵は、深大腿動脈など、
 詰まっても問題ない動脈に行ってくれるが、
 脳や腸間膜動脈に行くと、コイル塞栓術になる。
 そういうわけで、回収後は必ず、
 回収したステントのクラウン数と
 形を再現することにより、
 完全性=integrityのチェックが必要だった。
 2000年ごろまでの話。

さらに、触診にて、ファンに異物
(フィルターの破片)が絡まっていないことを
確認した。

しょうがないので、フィルター上面に
1層で3M フィルタレット エアコンフィルターを
装着した。

素直に断念すりゃいいのだろうが、
あきらめないところが、マニアなのだろう。

上面にはクリアランスが小さいので、
引き抜き時に剥がれないよう、
手前は、リブに隠れるように装着し、
押し込む時に剥がれないように、
奥側を折り込んで、そこを
自己融着テープで固定した。
画像
ビニールテープでは、
夏になって暑くなって、
熱くなったら、べとべとになるから、
自己融着テープ。

装着は少し渋くなったが、
問題なかった。
テープがめくれたり、
フィルターがめくれたりすれば、
触覚でわかる。

念のためもう一度はずして、
めくれなどがないことを確認し
再度装着。

コネクター、ダクトを組んだ状態で、
パネルをはずしたまま、
エアコンをつけ、風量全開で10分テスト。

問題ないことを確認して、
内張を装着して終わった。

トラブルがわかったのが、
来週の大菩薩嶺の時でなくて、良かった。

尚、フィルターの効果だが、
花粉の季節は、内気循環にしているから、
まだわからない。

効果がわからないものに、
こんなに苦労をするなんて、
バカげている??

いや、内張剥がし、コネクター取り外しなど、
とても勉強になったし、
プラモデル同様、過程が楽しいから
それでいいのだ・・・・:

いいんです!!



尚、コネクターを外すと、
オーディオソースの設定が
初期化される。
オーディオの音量もゼロになる。

壊れたか?と焦るが、
もう一度、FM横浜に設定し、
音量を上げると、いつものように、
石井達也さんの
粘り着く歌声が聞こえて、
ほっとした。

ナビの設定には影響なさそうだ。
音量だけリセットされたかもしれないが、
その他は大丈夫。
履歴も残っている。

追記

改めて、「研究所」を読み返してみると、
「必ず↑UPと書かれているフィルター上部に
3Mフィルターを固定してください。」
との記載があった。

ちゃんと読まなくてはいけませんね。

シモケン様、失礼いたしました。

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