中年パワーリフター日記

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zoom RSS ロードスターRF: シェイクダウン編

<<   作成日時 : 2018/04/09 15:08   >>

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納車と同時に宣戦布告

納車を待つ期間は、とても楽しく、
切ない。

心をいやしてくれたのは、
池田直渡著「スピリット・オブ・ロードスター」
である。
「痒い所に手が届く」著書である。
私にとっては、日経サイエンスと同じくらい、
面白い書籍である。

もちろん、内容を鵜呑みにする気はない。
それにRFについては、ほとんど書かれていない。
それでも、購入後、どういじるか、
いじるべきでないのか、その方向性を
読み取れる著書である。
用語もとても懐かしい。

その他、NDロードスターについての、
雑誌、ムックなどを読みあさった。

そして待ちに待った納車。
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セールスマンは、様々な説明をしようとするが、
この2ヶ月でマニュアルを読み込んだ私には、
不要と悟る。
ついで、「1ヶ月点検」の日を決める。

その後、
「無駄と言われるかもしれないが、
慣らし運転をします」
「1,000kmを1週間で走って、
1週間後、オイルとオイルエレメント交換を
お願いします」と言う私。

「鳩が豆鉄砲を食ったよう」な顔になった
セールスマンだったが、
見事に、立て直して、承諾してくれた。

読者の多くは、
「今の車は慣らし運転なんて無駄」
と思うかもしれないが、
結果的には、無駄ではなかった。

車というマシンにとってではなく、
私という人間にとって。


「慣らし運転」

昔は、1,000kmまで2,000回転以下、
その後、オイル、エレメント交換し3,000回転まで。
その後1,000kmごと、1,000回転ずつ上げていく。
上げすぎてもいけないし、
上げなくてもいけない。
軽負荷で徐々に吹かしていく、
なんてことを教わった。

そんな面倒なことはできないし、
だいたいATだから、そうそう回転に
気を使わない。
まだキックダウンのタイミングも、
その時の回転数の予測もできない。

7日間のうち実際に使えるのは、5日半。
毎日200kmがノルマになった。

週末ドライバーの私には、
毎日、一般道を200km走るのはとてもつらい。
やっぱり、高速道路を入れないと。
すると、今度は高速料金が問題だ。

納車直後に、首都高速に乗って、
優雅に、第三京浜、1号羽田線、ベイブリッジ・・・。
やっぱり、ロードスターはいいなー。
80km/hr未満でも、トラックに抜かれても、楽しい。
夕暮れのベイブリッジもきれいだ・・・。
と思ったら、高速道路料金が¥2,000を超えた。

1,000km走るなら、安い高速道路しかない。
手近で、一番安いのは、東名高速のようだ。
それでも、横浜町田から沼津まで、
¥2,460×往復=約¥5,000。
一般道も入れて、また
タダの保土ヶ谷バイパス2往復も入れて、
これでノルマがギリギリ。

さらにガソリン:ハイオク代、
オイル+エレメント交換代、と金がかかる。

2月までに貯めた貯金は、パーだ。

一度、帰りに新清水まで一般道→新東名→
海老名→圏央道→八王子→
首都高4号線→環八→第三京浜で帰ったら、
渋滞にはまって、腰が抜けそうになった。

慣らしでも、高速道路だけでは、
サスペンションの慣らしが不十分。
だから東名高速の取り付け道路も走った。
予期せぬキックダウンを予防しながらで、
結構大変。

ブレーキは、
スポーツパッドの慣らしのような
100km/hr以上からのフルブレーキングだの、
その後低速からのあたり付けだの、
もちろん、無理。

何とか6日間がんばって、
1,200km走った。

妻は、「何でそんなに無理して走るのか?」
と聞くが、
労わりながら乗るには、
ロードスターはもったいない。
早く、普通に乗りたい、
その一心であった。

その後予定通り、オイル+エレメントを交換、
さらにレビテックのパワー・ショットを入れて。

パワー・ショットを入れたら、
アイドリング回転が少しだが、
明らかに下がった。

はるか昔、そのような添加物で
アイドリング回転が下がるのは、
摩擦が少なくなった証拠、
なんてことをベストモータリングだったかで、
聞いた覚えがある。

コンピューターによるフル制御の時代に、
その理屈が正しいのかどうか不明だが、
確かにふけ上がりが良くなった。


慣らし運転の効果

エンジンとかサスペンションとか、
自動車の「あたり」が出ることよりも
実感できたのは、
自分自身がロードスターに慣れた、ということ。

今まで、綿にくるまれたような操作だったのが、
ダイレクトな操作になった。
フニャフニャからカッチリである。

良い意味では、意のままに動く。
しかし、へまをすれば、荒い操作をすれば、
きれいに走らない。

よく、バックなどで、アクセルを頻回に
あおる人を見かけるが、
それは、駆動系が鈍いから、
パルス状のアクセルを平滑にしてくれるから、
通用するのである。
ロードスターでやれば、ATといえども、
ガクガクとした運転になる。

また、今までは、コーナーへの進入時、
知らず知らずのうちに、
早めにハンドルを少し切って、
挙動を確かめながら切り込んでいたが、
そういうおっかなびっくりのハンドルでは、
うまく走れないとわかった。

思い通りのラインを狙って、
スッと切り込むのがいい。
もちろん、初期にはタイヤと車の挙動を
感じつつ、試しつつなのは変わらないけれど、
その試す時間が1/10ぐらいに短縮できた。
そういうハンドリングがうまくいくと、
「ダイアゴナル・ロール」がとても気持ち良い。

この現象は、何と!妻が運転してもそうだった。

妻は、ソーイングをやるほどには下手ではないが、
ロードスターを運転したら、ギクシャクするかとも
思っていた。

今までは、コーナーの入口から出口まで探りながら
ハンドルを調整していた妻が、
ロードスターに乗ったら、
びしっと決まったハンドリングになった。

アクセルワークも同様であった。

「面白い」とまで言った。


慣らしが必要だったのは、
余計な癖が染みついた、私の方であった。

最後に愛車のリアビュー。
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ん?と違和感を持たれた読者様、
相当な通ですね。

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