中年パワーリフター日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 壁掛けテレビ(コンクリート壁)

<<   作成日時 : 2017/08/13 17:09   >>

驚いた ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

テレビ新調

テレビを買った。
本当は3Dプリンター用に 貯めていたお金。
でもまだ満足できそうなものがない。

一方、4Kテレビもかなり価格がこなれてきた。

音楽はもう、ハイレゾでないと嫌である。
もちろん通勤時は、音質よりも、
ノイズキャンセルが大事だから、
Bose Q30を使っている。
Sonyのノイズキャンセルは甘いので。

もちろん、ノイズキャンセルイヤホンを使っていても、
周囲へのsensing は怠らない。
いやむしろ、何も聞かずに
ぼーっと歩いている時よりも、
ずっと周りのことを感じている。

閑話休題。

家での音楽は、MDR-100ABNで没入。
Sonyの音のアップスケーリング:DSEEは
とても良い。
ハイレゾじゃない音源でも、
細やかな表現が聞こえる。

どうせなら、テレビで見るブルーレイなども、
アップスケールした音で聞きたい。

4K+DSEE=ブラビアとなる。
昨年のモデルである、KJ-49X8300Dなら、
性能も良く、価格も手が届く。

と言うわけでKJ-49X8300Dを買った。

「薄型テレビ」ってこういうのを言うのね!!
と感激するほどの薄さ。
AQUOSのLC-40SE1の半分の薄さ。
40型→49型なのに、重さがわずかに軽い。


ただし、である。
スイベル(首振り)ができないのである。
購入前に聞いた、ヨドバシカメラのお兄さん曰く
「あれは、シャープと三菱だけです」とのこと。

でも首振り機能でテレビを選ぶのは納得できない。
妻を説き伏せて、KJ-49X8300Dを買ったのだ。

しかし実際に使ってみると、
スタンドはおしゃれだが今ひとつ。
そして首振りはとても便利だったことにも気づいた。

それならいっそ、壁掛けにしたらどうか?
テレビも薄いし。

最大の障害:コンクリートへのネジ打ち

壁掛けにする上で、最大の障害は、
コンクリート壁へのネジ打ち。

こういうことに全くの素人の妻が、
以前に、石膏ボード用のフックを付けようとして、
できなかったばかりか、
表面を剥がしてしまったこともある。

調べてみると、ステンレス用のドリルを使っても
コンクリートには穴は空けられない。
実際やってみたがダメである。
ドリル刃をダメにするばかり。

一般的には、振動ドリルとそれ用のドリル刃で、
ぶちこわしながら、削りながら掘るらしい。

しかし、振動ドリルを使えば、かなりの騒音が出る。
マンションだから、事前に管理組合に、
工事計画書を出して、承認を得て、
広範囲の住人にご挨拶して、やるしかない。
つまり、まず無理。

それに多くおサイトで、「プロに任せろ」とあるし。

でも、プロに任せたら数万円から10万円ぐらいの
工費がかかる。

壁掛け用の金具が1万円未満としても、
工費がその数倍って?

しょうがないので、
近くのコーナンに行って、
今では趣味の一つとなった、工具コーナーや
ネジコーナー、ドリルコーナーを物色。

すると、ミツトモ製作所のRELIEF 26646
なるものがあった。
「六角軸ドリル 回転・振動兼用」とある。
4.5mm、4.8mm, 6.4mmドリルと、
プラグ、木ねじのセットである。

コンクリート用のネジの先端が何故か
スターウォーズの「ハンマーヘッド」の様であることが、
とても心に引っかかったが、買ってしまった。

そして、まずは4.5mmで、
カレンダー用のフックを付けてみた。

その穴開けで、わかったことは、
1.通常の穴開けとは桁違いに力と時間が必要:
20mmの深さを掘るのに、何回も休憩し、
30分近くかかったし、トレーニング後のような疲れがあった。
2.そもそも「ドリル」と言うよりも、
先端がコンクリートを削って削り滓を外に排出するために、
ドリル様の溝があるだけ。
3.だからまともに穴を掘るには、振動というか、
ぶつけて壊して、削って掘る必要がある。
4.削り滓はとても細かく、ダイソンV8では吸えず、
小麦粉に近く、舞上がるは、吸い込んでむせるは、
一番掃除に適するのは、クイックルワイパーである。

でも、根性があれば何とかなりそうだった。
そしてやはりプラグを使った方が良さそうであることも
わかった。

ただ、コンクリート内の石(?)などの
硬い部分にあたると、
プロでも位置をずらすらしいことなどが気になったが。


壁掛け金具の選定

こういう「やばそうな」買い物は、
Amazonのレビューで選ぶと危ない。
似たような商品に、似たようなレビュー、
時に一字一句同じレビューが書いてあったりして、
どうやら売り手関係者?と思えるレビューも多い。

いろいろ調べた結果、「テレビ壁掛けショップ本店」が
良さそうだった。
しつこいぐらいに、「金具適合診断」をやらされる。
「配線を見せない」のはどうでも良い。
結局、TVセッターアドバンス SA124 Mサイズにした。

何度もHPを見て、楽天でも同じショップを発見して、
ショップレビューも見て、
「大丈夫そう」と思って注文。
ちょうど、タイムセールで
\9,800が\7,840となっていた!
これをラッキーと思えず、「怪しい」と思う自分が嫌。
それでも注文して、営業日になって、翌日には届いた。

設置

猫の手も借りたいので、
妻の手が空く、週末に決行。

金は出さないのに、口は出す妻の指示に従い、
位置決めをした。
CPUの殻割り用のマスキングテープが役立つ。
穴を決めて、水平を確認。

いよいよ穴開けである。
コンクリート用は、先端がハンマーだから、
ぶれやすいので、
まずは鉄鋼用2.5mmドリルで、
表面の化粧層を穴開け。
そのまま掘れないかとやってみたが、
びくともしないのが、コンクリート。

続いて、4.5mmコンクリート用ドリルで掘る。
深さのマーキングは、ドリル刃に
テープを巻いた。
やはり振動がない普通のドリルでは、
遅々として進まない。
マーキングのテープまではるかである。

削り滓が落ちてくるから、進んでいるのだろう。
1cmぐらいで一休み。
ドリル刃を4.8mmに変更して、さらに掘る。
2cmの深さで、6.4mmに変更。

もちろん2.5mmの後は
いきなり6.4mmでもいいのだろうが、
あまりに遅い掘削と体重と力を全部使うので、
ドリル刃を替えてたりしないと、
やっていられない。
それにドリル刃は尋常ではないぐらい熱くなる。

最後の5mmで、硬い部分にぶち当たった。
全然進まなくなった。
これが、「プロでも位置をずらす」ってやつか?
でも今更引けない。

そこで、体重と筋力を使って、間欠的に、
ドリルに強く力を伝えることにした。
「人間振動ドリル」である。
それでも少しずつしか進まない。

ふと、ドリル刃をゲンノウで叩こうかと思ったが、
それをやったら、14階まで騒音が伝わるので、
思いとどまった。

格闘10分以上、何とか突破したら、
急に抜けるような感じで、
「隣の部屋に抜けたか??」と思った。
もちろん壁はそんなに薄いわけはなく、
ただ普通の掘削に戻っただけ。

穴の中をエアダスターで掃除をすると、
粒子が見えないほどの細かな粉が舞う。
うーん、体に悪そうである。
マスクは必須である。

4本のうち、1本空けただけで、
もうへろへろである。
それでも続けるのは、
トレーニングのようでもあり、
難しい患者様の診療を
一人一人きっちりこなしていくことにも似ている。
そして、急登を登り切ったら、また急登、
という白馬岳にも似ている。

2本目は、15mmほどで「岩盤」にぶち当たり、
人間振動ドリルで10分ほどで突破。

3本目は、1本目の直下であるせいか、
残り5mmで岩盤。

4本目は、2本目と同様の深さで、
2本目よりも楽に岩盤突破。

水平を取りつつ、金具を取り付けた。

さらにテレビを取り付けて終了。

ゆうに、2時間を超える大奮闘であった。

後記

壁掛けにした感じは、とても良い。
首振りは、左右、上下とも十分な可動範囲である。
何より設置下が自由になったので、
いろいろなものも置ける。
PCのディスプレイと同じく、
使い勝手が良い。

耐久性はこれからだが、
この金具はしっかりしている。
耐震性は、これまでのスタンドよりも
かなり改善している。

どこかのサイトに、
振動ドリルなしには、「日が暮れる」のが
コンクリートへのネジ打ちであるが、
根性と体重と力があれば、何とかなるみたいである。
また一つD.Y.I.のスキルが上がった。

ただ、電動ドリルにはかなりの負担がかかった。
Bosch PSR 10.8 Li-2に感謝。

あとは、プロに任せた時の工費の
1割ぐらい、そして金具の実費ぐらいは、
家計から出してもらえないか、折衝が始まる。
・・・でもたぶん無理。
○チだから。

※この記事を読んで、同じように挑戦しようとする方へ。
振動ドリルなしの、コンクリートへのネジ打ちは、
最後は根性と力です。
あきらめなければ道が開けるでしょうが、
「日が暮れる」のを覚悟でやった方が良いです。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
驚いた

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
壁掛けテレビ(コンクリート壁) 中年パワーリフター日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる