中年パワーリフター日記

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<<   作成日時 : 2016/11/03 15:58   >>

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3年間の大殺界ももう少しで終わる。
しかし、疲れた。

妻は大殺界中の大殺界らしく、
不運なことが続いている。

もちろんそのおかげで、
大切なことに気づけたのだが。

寒川神社でお祓いをして、
さらに出雲大社にもお詣りすることになった。

初めての島根県である。


初日のお詣り

食費で稼いだマイルで席を予約すると、
何と、7:10発しか取れなかった。
まあ、山で慣れた早起き。
4時に起きても、、、、、
いや今年は山に行けていないから、
とてもつらい早起きだった。

それでも飛行機に乗るととても楽しい。
離陸したと思ったら、
あっという間に出雲縁結び空港に着いた。
離陸後はほとんど眠っていたらしい。


レンタカーは安かった日産レンタカーで、
マーチを借りた。

ナビはおバカさんであることに気づくのに、
5分とかからなかった。
だって、明らかに空いている、かつ
走行距離も短い道があるのに、
遠回りして、渋滞にはまる。

まあ、出雲大社前からは一本道だし、
交通量も大したことないので、
困らなかった。

日御碕神社に着いて、お詣り。

続いて、稲佐の浜に降りた。
画像
「神在月」は11月9日19時から、とのこと。
その前だからか人が少ない。

日本海のイメージとは違って、
波は静かな浜である。

続いて、かねやで、
「三色割子」そばをいただく。
私は5段、妻は3段である。

それぞれ味が異なる小分けのそば。
もみじおろしがアクセント。
画像
おろし、とろろ、生卵、おかか、海苔(?)。
ペロッと食べた。

出雲大社にお詣りの前に、
「勉強しろ」とのご命令にて、
島根県立古代出雲歴史博物館に行った。

この博物館、県立のためか、
入館料は¥610と安いのに、
展示は凝っていて、見ごたえがある。
スタッフの数もとても多いし、とても親切である。
2日目の足立美術館と比べても、
やはり公的資金が潤沢に使われていることがわかる。

理解したことを、すぐに忘れるのは
やむを得ないが、だからこそ、
次の展示の内容が頭に入る余地ができる。

うーん、まさに認知症。
夫婦そろって。

1時間半以上も見学して、わかったことは、
古事記とか日本書紀の世界って、
結構、子供じみている。
考え方ややることの単純さ、
感情的な行動など、
神様がやることにしては、???である。
牧歌的な社会だったのだろう。

一休みして、そのまま徒歩で勢溜の鳥居に行く。
石畳を下りつつ、
祓社(はらいのやしろ)でお詣り。
日常の気づかないうちに罪をおかしている、
それを祓い清める、とのことだが、
気づいていながら、不十分な生き方しか
できていないので、入念にお詣りをした。

坂を下りきって、祓橋(はらいのはし)を渡る。
左手に、ウサギ像がある。

中にひとつだけ、ロップの像があった。
画像
出雲大社にあるウサギ像は、
彫った人が、ウサ飼いではない、
と思えるようなウサギ像である。

手水舎で手を洗い、口をすすいで、
境内へ。
拝殿でお詣り。
これが有名な注連縄ですね(4.5t)。
※もちろん写真はありません。

本殿前の八足門でお詣り。

住所氏名までは言えるのだが、
お祈りがうまく言えない。
本当は、願望ではなく、感謝の気持ちだけ、
心で言うらしいのだが、
凡人としては、お願いをしたい。
でもうまく文章にできない。

御朱印をいただいて、
時計回りに本殿を回る。

ご本殿の中の神座は東向きとのことで、
その目の前に拝む場所があり、
そこでもお詣り。

本殿の裏手にまわって、
素鵞社(すがのやしろ)にもお詣り。

そのまま回って、参拝終了。

門前町を歩き、
コーヒーとぜんざいロールで一休み。

お清めの塩を買って、
博物館駐車場に戻った。

宿泊は、出雲駅すぐのツインリーブスホテル出雲。

夕食は、近くの居酒屋「和さび」で。
ここの料理のお味はとても良く、
良い出汁が効いている。
魚もうまい。
手羽先もほくほくである。
今回の旅行で、ダントツの旨さであった。


2日目

もう一度出雲大社にお詣り

朝5時に起きるはずが、7時起き。
それでも水シャワーを浴びて、出雲大社へ。

まだ8時なのに、結構人がいる。
鳥居、祓社、本殿とお詣りした。

昨日はちゃんと言えなかったお願いも、
しっかり言えた。

また朝日に浮かぶ本殿の美しさを
観る余裕もあった。

こう言っては、神様に失礼かもしれないが、
伊勢神宮も良かったが、
出雲大社本殿は、さらに格別の良さがあった。
地味で素朴なのだけれど、
だからこそ飾りのない良さがにじみ出ている。
今日来て良かったと思える。

門前のスタバで朝食を摂った。

島根の人々はとても親切だ。
ただ販売するだけでなく、
一言うれしい言葉を添えてくれる。


足立美術館

ナビ任せで足立美術館へ。

ん??安来???
どじょうすくいの安来節????
そうらしいのだ。

何しろ、足立美術館のすぐ近くに、
安来節演芸館がある。

足立美術館では、日本庭園が目当てだった。
本当は苔庭が一番素敵だったが、
写真はガラスが反射してうまく撮れず。
まともに撮れたのは枯山水庭。
画像
※庭園は撮影可。

その後、常設展示の日本近代画、
横山大観特別展示などを観た。

絵に全く興味がない私が知っているくらいだから
横山大観といえば読者は知っていると思う。

確かに富士の絵や、月光の森を描いた絵は
良さの片鱗がわかった気もする。
でも、雀の書き方は好きになれなかった。

一方、今までに観た絵の中で
一番のお気に入りがあった。
榊原紫峰の、「梅花群雀」である。

ちょうど山本兼一著、「花鳥の夢」を読んでおり、
鳥の絵にちょっと興味があったこともあり、
この「梅花群雀」にはぐっとくるものがあった。

しかし、一番心を動かされたのは、
同じく榊原紫峰の「白梅」であった。

寂しく、厳しい、
でも、その中の梅の花がとても美しい。

その時は、この絵を「一番」だと言えなかった。
絵の厳しさがつらかったからである。

ところが妻は、この絵を一番と言った。
妻の生き方は、この「白梅」のような生き方では
なかったはずである。
不思議であった。

この絵を見て3日後の昨日、
スタッフとの心が通じたことが数多くあって、
やっと私も、
この「白梅」を「一番」と言えるようになった。

ミュージアムショップで迷って買わなかった、
榊原紫峰の本を、後日通販で買った。

喫茶室「大観」でビーフシチューを食べて休んだ。


北大路魯山人の陶器の良さは全く分からず。
しかし「言葉」はよくわかった。
今まで、誤解していたが、
魯山人という人は、
自分に近い生き方をした人だと思う。


松江城

松江に行って、城山西駐車場に停めた。
遊覧船で堀川をめぐるのである。

とてものんびりした船である。
水の都だと実感できる。

ただ、桁下の低い橋下を通るのに、
屋根を下げると、
身体が硬い私にはきつかった。

松江城は1度だけ見えた。
画像

大手町広場乗船場で降りて、
天守閣を目指す。
近づくと、とても落ち着いた天守閣である。
画像
築城当時のままだから、
中は暗くて、狭くて、階段が急である。

それでも最上階からは松江市内から宍道湖、
さらに中国山地まで見渡せた。
画像

その夜は、松江しんじ湖温泉の、
「なにわ一水」に泊まった。

湯は透明で、まろやかであったし、
お風呂はきれいであった。

館内すべてがきれいである。

夕食は部屋食だったが、
久しぶりなので、緊張した。


3日目

島根県立美術館に、
開館時間前に行って、
その前の宍道湖うさぎを見た。
画像
手前から2番目のうさぎ像は、有名であるが、
その前にお金が置いてあるのには閉口した。
そしてさらに、シジミの貝殻もたくさん
置いてあった。

どうしてこういうことをするのか。
身勝手な現代の人々を象徴するかのようである。

昼の便で、羽田に戻った。

これで行ったことがない都道府県は、
鳥取と高知だけになった。

アルは当然怒っていた。

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