中年パワーリフター日記

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zoom RSS デッドリフト:第二週

<<   作成日時 : 2015/04/29 21:34   >>

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今日の一枚はこれ。
題して「コテンしてるのにーー!」
画像

コテンをしても構ってもらえないと、
頭だけ向き直って、睨む。
左前足がどうなっているのか、不明。

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本日のトレーニング

メイン:デッドリフト

内容:

アップ:60kg×6回、140kg×2回、160kg×1回、180kg×1回。
メイン:145kg×5回、4セット。
補助セット(フックグリップ、タッチアンドゴー):
     65kg×20回。


感じ:

勤務が早く終わるなどという、
予想外の出来事があり、
早い時間からのトレーニングとなった。

ただ、心配なのは、
降ろしで、大きな音を立てないようにすること。
そこで、金属むき出しの重りは避け、
ラバーラップの重りと、
プラスチックラップの重りだけを付けた。

アップを始めると、60kgでは良い感じ。
音は、床との接触面積と、
重さ、床に触れる瞬間の速度などにもよる。
ということは、20kgの重りが多い方が良い、はず。
そこで、130kgを140kgとした。
そうすれば、両側20kg×3個で、
このジムの重りでは、最大の接触面積となる。
そして、降ろしを丁寧に。
きっちり引けた。

そして160kgも勢いよく引けて、
降ろしも丁寧に。
以前の60kgよりも軽い音で。

さらに180kgも余裕の引き。
降ろしでの音も、以前の130kgよりも、
はるかに小さい音。

これならいけると、
メインは145kgでの4セット。
1セット目は、引きは余裕だが、
とにかく降ろしに気と力、
特に握力を使う。
長くなるから、呼吸もつらい。

それでも5-6分のインターバルにて、
4セット完遂。

久しぶりのフックグリップでの補助セットは、
65kgに減らしての20回。
降ろしで気を遣うから、
呼吸が苦しいのなんの。

スクワットの補助セットなみに、
頭痛と苦しさだった。

これなら、周りの人たちも許してくれそうである。

ストレッチをやって終了。

検量したら、85.1kgだった。

お昼を外で食べる余裕があって、
つい、ふらふらと「かつ丼」を食べたら、
かなりのボリュームで、
後で吐き気がするくらいだった。
つまり食べ過ぎ。
そして、だから体重増。
残せばよかった。


シャワーを浴びて、帰り道、
いきなり、「○○○クリニックの○○先生」と
大きな声で、二人の女性(中年)に
呼び止められた。
ちょっと回りの人の注目を集めて、
恥ずかしかった。

先日お看取りとなった、Nさんのご家族であった。

87歳、閉塞性動脈硬化症で片側大腿部切断、
その後、誤嚥性肺炎等で、食べられなくなり、
自宅でのお看取りのため、退院したものの、
経口摂取では生命維持は不可能な状態だった。
ご家族の希望ということになっているが、
実は医療側が導いた、皮下点滴:500ml/日を
続けた状態で、担当医を引き継いだ。

初めての往診では、
「痛いです」を繰り返しながら、
それでも帰りには、「ありがとうございます」
と言ってくれていた。

一週間もしないうちに、背中に褥瘡ができたと、
訪問看護師からの依頼で緊急往診。

まだ表皮剥離、皮下出血、発赤だけだが、
エアマットが入っている状態での褥瘡。

体重が18kgだから、60kg換算で、
日に1,500mlの点滴となり、
ADLを考えると、
水分と電解質はあまり不足はない。
しかし経口と点滴での栄養では、
生命維持には絶対的に不足している。

このまま点滴をすれば、
2週間以上、生き続けられはする。
しかし、そこまで生きれば、
褥瘡は悲惨なことになるのは明らか。

床ずれというより、身体の寿命なのだ。
半年前の苦い経験を話し、
これ以上の点滴は、
つらい人生を長引かせるだけだと、
ご家族に話し、もちろん納得していただいた。

ただ、このようなご家族との話し合いを、
実際に行うのは、とても大変なことである。
まして、往診二回目でそういう話をするには、
ご家族との信頼関係を一気に深めなくては
不可能である。

第三者としてみれば、
当然のこと、簡単なことに思えるのだろうが、
そういう第三者としての態度が、
皮下点滴というどっちつかずの延命処置を
ご家族に選択させたと思う。

自分でやること、作り上げることはとても難しいが、
他人の批評をするのは、簡単なことである。

皮下点滴自体も痛かったらしく、
針を抜いたら、「痛いです」は減った。
帰りがけに、「また会いましょうね」と言ったが、
Nさんは答えなかった。
私をじっと見てくれただけ。
会えないことがわかっているようだった。

その後4日でNさんは、眠るように亡くなった。

亡くなる日は、近所の人たちと話もした、
その後、3人の子供はもちろん、
孫ともよく話し、その後傾眠となったという。
傾眠になる直前、
「もう、痛くありません」と言ったという。

今日のご家族は、告別式の帰りとのことだった。
しかし顔は晴れ晴れとしていて、
悲しいけれど、満足はしているようだった。
「何かありましたらまた、先生に」と言ってくれて、
「あ、でも私たちが母の歳になるのは
20年以上先だから、ダメだ」などと
笑いながら話してくれた。

とてもありがたかったから、
「何か不安なこと、わからないこと、
お役に立てることがあれば、
いつでもクリニックに来てくださいね」と話すと、
とても嬉しそうに、「是非」と言ってくれた。

生きることはつらいことだし、
つらくても幸せなこともあるから生きるのだろう。
死は、完全なる休息だ。

止める時の見極めを誤らなければ、
終末期の点滴もありだな、と実感した。

Nさんのご家族との話は、
早速明日、死を実感して、
それを恐れている、不安を抱えている
ある患者様の心を救えるかもしれない。

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