中年パワーリフター日記

アクセスカウンタ

zoom RSS (たぶん)献血でパワーダウンのベンチプレス:追記あり

<<   作成日時 : 2013/08/18 18:56   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 7 / トラックバック 0 / コメント 0

無理やり前足を引っ張っても、
お手をやる気は全くないことがわかった。
今度は、正攻法で、お手を要求してみる。
画像

ほら、お手だよ、お手!
手を出しな!
にらみ合いが続く。
画像

と突然、手のひらを嗅ぎまくる、アル。
画像
「食い物か??」
「何もないぞ!!」

がっくり。
ウサギにジェスチャーでわかれって言う方が無理。

この後、プイッと、ロフトに戻って行った。

ペットブログランキング

人気ブログランキングへ
よかったらクリックしてください。




本日のトレーニング

メイン:ベンチプレス

容:

アップ:60kg×6回、90kg×1回(止め)、100kg×1回(止め)、110kg×1回(止め)
     112.5kg×1回(止め)。
メイン:100kg×7回(尻浮き1回)、×6回(尻浮き1回)、×4回(尻浮き1回)
補助:ストップ・ベンチプレス:85kg×4回。

感じ:

お盆休みの勤務は昨年以上にきつかった。
特に精神的な疲労が強く、
土曜日などは、起きるのも嫌だった。
車で出勤したくても、Uターンラッシュで、帰りが恐ろしい。
朝カフェしても、心のエネルギーは復活せず。
追い打ちに追い打ちをかけられて、限界が見えてしまった。

それでも、10時間眠ったら、かなり回復した。

ジムに着いて、アップを始める。
筋肉の疲れはない。
110kgでも、112.5kgでも十分な挙げである。
これは復調か?

メインは、100kg、補助についてもらって始める。
いつもながらに重い。
心は4回目で、「もう無理」と言う。
しかし、挙がってしまうのは地力がついたからか。
ギリギリのプッシュをして、7回目は少しだけ尻浮き。
しょうがない、8回目は大きく尻を浮かせて、押し切ろう。
と思ったが、実際には、へなへなのどうしようもない挙げ。
こんなへなちょこ挙げは何年振りか。
当然補助。

8回挙げられなかったことよりも、
最後のへなちょこ挙げの方が、ショック。
恥ずかしいったらありゃしない。

インターバルは6分、ダメージは軽度。
2セット目は当然さらに厳しいかと思いきや
最初の4回は1セット目と同じ感じ。
その後急速に衰えて、6回目は肘伸ばし。
やっとここまできて、肘伸ばしができた。

インターバル6分、ダメージは強い。
3セット目は2回目で「もうダメ」という感じ。
3回目を肘伸ばし、4回目を粘りまくって押し切れた。
これでやっといつもの感じに戻った。

ストップはいつも通り、足を使って、4回。

一発の力はある。
大胸筋の痛みを考えると、筋力は十分出し切れている。
つまり身体的疲労ではない。
心は少し弱かったが、厳しさの中で復活。

しかし、スタミナがないのだ。
息は完全に上がってしまった。
ベンチプレスでこれほど息が上がるのは珍しい。



メイン:デッドリフト

内容:

アップ:60kg×6回、130kg×2回、160kg×1回。
メイン:140×6回、2セット。
閉脚ぶっこぬき:125kg×8回。


感じ:

実に、1か月ぶりのデッドリフトである。
左股関節は、まだ重く、少し痛いが、これ以上は待てない。
アップをすると、とんでもなく重い。
160kgが、以前の180kgのような重さである。
もちろん、重さへの慣れがないことが主因だが、
やはり、10kgぐらいは力が落ちている。
「スクワットをやっていれば、デッドは落ちない」
なんてことを聞いたような、妄想かもしれない。
どちらにせよ、間違いである。

これだけブランクがあって、10-20kgぐらい力が落ちているから、
まして、股関節には不安が残るから、
前回マイナス10kgの130kgが妥当な重量。

しかし、こういう時は、一度ショック療法が必要だと思う。
特に、足の種目はそうだと思う。
その上で、次回から重量を下げる方が良い気がする。

内転筋にも痛みが残るから、十二分にストレッチをやり直し、
140kgで始める。
重いが、ちょっとだけ余裕を感じる。
しかし、4回目から急速に力が落ちる。
ギリギリでクリア。

ダメージはほとんど感じない。
しかしこの時点でパワーダウンの原因が献血にあると、
わかっていたので、十分なインターバル:5分を取る。

2セット目はかなり厳しいと予測されるが、
逃げずに同重量。
始めると、1,2,3と1セット目よりも余裕。
重さ慣れしたのだろう。
しかし、4回目を引いて、息が上がった。
上で2呼吸してしまう。
結果、腹圧が下がるから、次の引きが苦しい。
さらに厳しい5回目を引いて、
呼吸は、スクワットよりも苦しい。
根性で、2呼吸目で止めて、腹圧をかけて、降ろして、
8回目の引き。
もうギリギリのギリギリである。

ノロの病み上がりで引いた180kgよりもきつかった。

ひどい引きであったし、吐きそうにもなった。
低酸素で頭痛もした。
力的にも、20kgぐらい後退した。

しかし、逃げなかったことで、心は復活できた。
だからこそ、来週は、重量を下げられる。


補助トレーニング

内容:(ノーカウントセット)

インクライン(スミス):ワイドグリップ、両側25kg×8回、4セット(30kg×4回)。
ダンベル・アームカール:24kg×8回、2セット、×9回。
デクライン(スミス):ややワイドグリップ、手関節背屈、
                       両側25kg×8回、4セット。
深いプリーチャー・アームカール:30kg×8回、35kg×8回、2セット。
ダンベル・ベンチプレス:(30kg×4回)26kg×8回、24kg×8回、
               22kg×8回、20kg×8回、2セット。
深いプリーチャー・アームカール、ワイドグリップ:27.5kg×20回。
ライイング・バーベル・トライセップスエクステンション:
             35kg×8回、2セット(30kg×7回、6回)、
             25kg×8回、2セット。
ダンベル・フライ:14kg×10回、2セット、12kg×10回、10kg×10回。
手関節の背屈:ワイヤー、フリーグリップ10kg×30回、2セット。
手関節の掌屈:ワイヤー、フリーグリップ40kg×30回、2セット。
ダンベル・ショルダープレス:(18kg×6回、14kg×7回)10kg×8回、5セット。


感じ:

もう、5kgの重りを持つだけで、頻呼吸になる。
インクラインは、重量を下げようかと思ったが、
やはり逃げずに同重量。
終わってみれば、前回よりもできた。

ダンベル・アームカールでは3セット目、息が続かず9回まで。

デクラインは、インクラインと同様にかなりできた。
しかし、ブリッジが維持できず、崩れてしまう。
デッドリフトが効いているのだ。
つまりは脊柱起立筋と広背筋が疲労しているということ。

プリーチャー・アームカールは、少し余裕でクリアしたが、
35kgでの3セット目:エクストラセットは、断念。
この時点では、息は上がっていなかったのだが、
ちょっとした動作で苦しくなっていたから。

ダンベル・ベンチプレスでは、30kgがたったの4回。
しかし、2段階落ちの26kgで1セット、
そこから、1段階ずつ落として、1セットずつクリア。
20kgはおまけで、2セット。

ワイドグリップのプリーチャー・アームカールってのは、
デッドリフトのようにつらさが長引く。
毎回、何でこんなことやることにしたのか、
自分で自分が恨めしい。
しかし、上腕二頭筋の外側:長頭に効かせるには、
これが良い。

ライイング・バーベル・トライセップスエクステンションでは、
前回1セット止まりであった35kgで、2セットできた。
やはり、むやみに重くするより、
地道に積み上げる方が、ずっと進歩が速い。

力的には3セットできたと思うが、
何故かこの種目、最後の最後は、
力の入れ方がわからなくなる。
意識とは関係なく、全力が出せない。
何故だろう。

この種目は、上腕三頭筋がかなり伸展される。
上腕を前傾から挙上するから、
理論的には長頭が特に伸展される。
そのため、逆転伸展反射(inverse stretch reflex:
「医科生理学展望」Ganong WF著、第12版p.107):
いわゆる「抜ける」という現象が起きやすいためか。
特に、降ろし:つまり伸展収縮で力が入り過ぎると、
起きやすい感じであることも、この予測を支持する。

ダンベル・フライでは、左肩の痛みが、
前回の半分になっていたので助かった。

ダンベル・ショルダープレスでは前回できた18kgができなかった。
それどころか、10kgまで落としてやっと1セット。
どうやら、前回までは、大胸筋の鎖骨部や
上腕三頭筋まで動員していたらしい。
三角筋の腹側だけでやろうとすると、この重量になってしまう。
くやしいので、5セットやった。

ゴムによる肩のインナーマッスルとストレッチをやって終了。

検量したら、何と、81.3kg。
オハナ堂のラーメンを二回食べたし、
EASでソースかつ丼も食べた。
何より、この1週間、毎日飲んでいたからだと思う。
献血で痩せようというのは、全く無効な手段であった。


献血初体験

一発の力はあるのに、スタミナがない、疲れやすいというのは、
やはり最大酸素摂取量の変化が原因であろう。
しかも、今日のトレーニングでは、
パンプアップがいつもの2割ぐらい増し。
筋肉の血流量は、いつもよりもかなり多いらしい。

そしてはたっと気付いたのは献血である。

本当は、水曜日に献血をする予定であった。

以前からやってみたいという気持ちはあった。
血液製剤を使うことはあっても、献血はしたことがなかった。
献血しない一番の理由は、太い針が痛そうだから。

血液は、ヘタな高カロリー輸液よりもカロリーがあるはず。
だから献血すれば、オハナ堂のラーメンを
もう一杯食べられるのではないか。
ジムがお盆休みの今週ならトレーニングへの影響は少ない。
それに、今はもう、針を刺される痛みなんぞ、
骨折や筋断裂の痛みに比べれば大したことはないと思える。
チャンスだ(とても不純な理由である)。

どうせ献血するなら、バスは嫌だ。
献血ルームがいい。
横浜の献血ルームを下見して、
EASで温泉に浸かって、帰りに献血する予定だった。
しかし、緊急の連絡が入って、いろいろするうちに、
その案は実行不可能となった。
しかし、献血する、という計画だけは翌日に持ち越された。

ところが、木曜日は昼ご飯も食べられないほどの忙しさ
(休診日なのに)。
欠食は即パワーダウンとなるから、禁忌であるのに、
そのルールも守れない程大変だった(何か月ぶり)。

ということで、金曜日の午後に献血ルームに行った。
2日後にトレーニング、その影響など考えもせずに。

血圧測定では困った。
何故か問診医と相性が悪いらしく、
血圧が測定するたびに上がっていく。
いろいろと気を使ってくれる問診医の先生は優しい。
そう、こういう測るたびに上がっていく患者様って、
医療従事者泣かせなのよね。
しかし、こちらも申し訳なさが先に立ち、どんどん焦る。
かといって、「私も医師だから自分で責任取ります」とは言えず
(針を刺すNrsに、いらぬ緊張を与えるから、悪いでしょ)。

今考えると、尿を我慢していたのが原因だった。
「トイレは済ませてくださいね」と言われていたが、
トイレに行くのに、電子キーを開けたり、
スタッフに声をかけたりしなくてはいけないトイレだったし
(セキュリティー上の問題とのこと)、
1時間ぐらい我慢できそうだったから。

しかし。
尿を我慢すると、血圧はかなり上がる。
心臓カテーテル検査や治療の時に血圧が上がったら、
痛いか、尿意である。
特に持続的に100近く上がったら、尿意である。

献血で最も多い合併症は、後の起立性低血圧だろう。
だったら、血圧は高い方がいいじゃん?
とは思うが、それを言ってはおしまいよ。

ようやくお許しが出て、事前採血。
血液型は学生実習と同じだった(当然)。
GPT(今はALTですね)も40.3と
連日アルコールを摂取していた割には低く、
全ての条件をクリアして、ようやく本採血。

後で聞いたら、17Gと言われてちょっと引いたが、
穿刺の痛みは、20Gの静脈留置針と同じくらい。
Nrsも上手いし、針も切れるらしい。

400mlの血液は、
クラッカーとアクエリアス、あと選んだ景品
(歯磨き粉が高そうだったから選んだが、
医業健保なら、毎年もらえるやつ)?に化けた。


血液の量は、通常体重の1/13と言われるから、
私の血液量は、5,900mlぐらい(比重は1.05-1.06)。
そのうち400mlを採ったのだから、6.8%ぐらい。
私のHbは15.6ぐらいだから、Hbは1.1ぐらい下がる計算。

しかしこの計算は甘い。
急性の出血をした患者様では、
出血量はまず水分で補われる。
だから、400mlは一旦水分で置き換わる。
よって、Hbへの影響は、約2倍(1/Ht)となる。
出血後24〜48時間ぐらいで(経験則)、Hbが最低になる。

もちろん、エリスロポエチンなどの造血ホルモンの刺激が
増大するはずだが、その効果発現には数日かかると思われる
(エポジン静注マウスにて網状赤血球は6日目にピーク)。

通常でも、赤血球の寿命は120日と言われているから、
私の体重では、毎日血液量で50ml分ぐらい産生しているはずだが、
これは、正常のturn overのための産生だから計算外。


つまり、まさにHbが最低、2.2ぐらい下がった時に、
トレーニングをした、というわけである。

パワーリフティングの種目は有酸素運動ではない。
そのエネルギーは、筋肉内のATP, CK-P, グリコーゲン、
さらには嫌気代謝によってまかなわれる。
しかし、回数、セット数、さらには時間が経つにつれて、
乳酸の運搬、その代謝に、最大酸素摂取量が大きくかかわると
考えられる。

一発が挙がっても、スタミナがない、息が上がるという症状は、
まさに、この理論通りというわけである。
血流の割に酸素の運搬量が減るから、
当然、代償して血流が増えて、パンプアップも増える。
おお、みごとに、理論通りの症状だ。

結論。
献血をすると、パワーが落ちる。
特に夏は影響が大きい気がする。
次回可能となる11月には献血はやめるべき(試合前だから)。

しかし、この逆境を乗り越えたら、
最大酸素摂取量が向上する気がする。
あと、1か月すれば、それがわかる。

試合後、また献血しようと思っている。


以上を妻に話したら、
「バカね」
「これで生理の後に登山する大変さがわかった?」
と言われた。

納得しそうになったが、
妻のザックには、ハイドレーションシステム以外
重いものは入っていない。
吹けば飛ぶようなザックで登らせてあげているのだから、
十分配慮している気もする。


追記

帰りに、友人のMさんに会った。
もう10年来のトレーニング仲間であるが、
最近は、ジムに来る時間が合わず、
数か月ぶりに顔を見た。

彼は確か、私よりも数歳若い。
しかし、「最近はトレーニングしても落ちる一方だ」
「(筋力とか挙げる重量を)維持することもできない」
と、嘆いていた。
そう、45歳を過ぎて、自己ベストを更新しようと思えば、
まともなトレーニングではダメだと思う。

12月の大会で、自己ベスト更新を狙うと話したら、呆れられた。
でも、Mさんの眼が光ったことにも気づいた。

Mさんのことだから、トレーナーにも、私のメニューを聞くだろう。
そして、再びやる気を出してくれるのではないか。
Mさんと一緒にトレーニングしていた頃は、
こちらも気合いが入ったし、一人以上に力も出せた。
ただ、スクワットをやって、ジャンプするってのは、
無茶なトレーニングだから付き合えなかったけれど。
Mさんが復活して、一緒にトレーニングできる日が
来ることを信じる。


体重が増えたし、一週間飲みっぱなしだったから、
本日はアルコールをやめてみた。

そうしたら、大胸筋がつる。
上腕三頭筋も、上腕二頭筋もつるが、大胸筋がすごい。
いつもつるのだが、今回はとんでもなくつる。
大胸筋の半分が一気につると、
献血の穿刺の何倍もの痛さが、何分も続く。
こういう時のつりには、ストレッチは無駄である。
大胸筋に拮抗できる筋肉は少ないし、
伸ばす力はかなり強く、ストレッチなんて無理。
腕を前に出せば、またつる。
他人に手伝ってもらえば良いのだろうが、
あるのは冷ややかな眼だけ。
キーボードも、斜に構えて、一本指である。
筋肉がつるのに飽きるまで、つりっぱなしにするしかない。

横になるとそれだけでつるので、寝ることもできず、
しょうがないので、この追記を書いている。

今日のトレーニングの厳しさと追い込みを物語っている。

しかし、傍目には、もだえ苦しむ姿は、
「バカねえ、トレーニングしすぎだよ」と、理解されないようだ。
ここまでやらないと、前に進めないのよ、と言っても、
確かに客観的には、自業自得というか、自虐的。
いや、年寄りの冷や水か?

くやしいので、
「お酒を飲まなかったから、つるんじゃないか?」と言ったら、
「絶対に違う!!」と完全否定された。

復活のためには、この筋肉のつりもセットだよ、とMさんに言ったら
「先生(私のこと)らしいや」と言うだろう。
筋肉痛が大好きなMさんのことだから、
俺もやろう、と言ってくれるかも。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 7
ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!) ガッツ(がんばれ!)

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
(たぶん)献血でパワーダウンのベンチプレス:追記あり 中年パワーリフター日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる