中年パワーリフター日記

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zoom RSS 厳しすぎたスクワット

<<   作成日時 : 2013/07/04 16:13   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 0

アルがカーテンの裾から、外を眺めている。
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そして、空気清浄機に臭い付け。
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さらに、お庭のフェンスにも臭い付け。
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ふと、何かに気付くアル。
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今度は手前のカーテンのひだに頭を突っ込む。
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興味が尽きない。


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本日のトレーニング

メイン:スクワット

内容:

アップ:60kg×6回、90kg×1回、120kg×1回、135kg×1回。
メイン:112.5kg×8回、115kg×8回。
補助:ストップスクワット105kg×8回
    閉脚スクワット:80kg×8回。


感じ:

うっとうしい雨。
でも梅雨だからしょうがない。
ジムに着くと、先週の行列はなく、空いていた。
禍福は糾える縄の如し。

アップを始めると、重い、重すぎる。
おかしい。
135kgがやっとやっとである。

メインは、112.5kg、まだまだ軽いはず。
しかし、厳しい。
筋力よりも心が負けている。
そして呼吸も苦しい。
それでも、7回まで一気にやって、
8回クリア。
心拍は、168だった。

インターバルは8分で2セット目に突入しようとしたら、
トレーナーに、今年の試合の目標を聞かれ、
いろいろ話すうちに、10分経ってしまった。
そのせいか、ダメージはほとんどない。
115kgで始めると、やはり格段にきつい。
5回目まで一気に引っ張って、
6回目からは、1回2呼吸。
少しだけ余裕を残してクリア。
だが、心拍は172。
苦しいわけだ。

5月に比して、2.5kgぐらい力が落ちたようだ。
1年前なら取り返すのに1年かかったが、
今なら、2か月で大丈夫。
その代り、1年前とは比べものにならない
きついトレーニングを続ける必要がある。

ストップはメインよりもきつかった。
1回目で折れそうになる心を立て直しつつ、
1回1回、ギリギリの挙げを積み重ねて、クリア。
心拍も171だからきつさ爆発って感じ。
当然低酸素で頭はガンガン痛い。

でも、インターバル5分で、心拍は139まで下がってしまった。
だから頭痛があっても、閉脚に突入。
1,2,3と本当にギリギリで潰れそうになった。
「もうダメだ、もうやめよう、もう潰れる、もう転ぶ」
そういう心を無視して続ける。
すると、5回目から楽になって、8回クリア。
心拍はやはり170。
低酸素の頭痛どころか、その場にヘタりこむ。
眼を閉じたら、ワゴる(注)。
必死で5分耐えて、立てるようになった。
傍目に見れば、バカに見えるだろう。

注:
 交感神経の緊張が緩み過ぎて、副交感神経優位となると、
 下肢の静脈が緩んで、静脈間流量が極端に減る。
 心臓は空打ちになるから血圧が下がってショックとなる。
 正式名称は、一次性ショック。
 いわゆる、脳貧血の一つ。
 朝礼で子供が倒れる、採血でお兄さんが倒れるのは、これ。
 運動をやり過ぎると、なることもあるが、
 普通の人はここまでやらない。
 今は部活でこれになるまでやると、体罰とかパワハラとされる
 (じゃあ、朝礼は体罰?)。
 症状としては、顔面蒼白、吐き気、立ちくらみ、失神等。
 足を挙げて寝かせておけば、勝手に回復する。
 でも、ならないためには、根性と気合が効果的(自説)。
 心拍数は50前後でショックなのは、このショック。
 出血でも敗血症でもアナフィラキシーでも、
 ショックになれば頻脈になるのが当然(交感神経興奮状態)。
 なのに、徐脈になるのは普通は、paradoxical。
 尚、40以下の心拍でショックになるのは
 徐脈性不整脈(洞不全や房室ブロックなど)によるショック。
 副交感神経の代表格である迷走神経は、
 学名が、N. Vagus.であるから、迷走神経優位を指して、
 「ワゴる」と言う(業界隠語)。
 同じようなもので「タキる」がある。
 頻脈の英語はtachycardiaというから。
 尚、徐脈は、「ブラッディー」といい、「ブラる」とは言わない。

つらさに耐える、その厳しさは、
筋力の限界<痛み<呼吸苦<<<心、だと思う。
そういう意味では、仕事とトレーニングは相補的である。

トレーニングで、心のつらさを乗り越えるから仕事ができる。
仕事で、患者様を見送ることができるから、
スクワットで心が折れない。



補助トレーニング

内容:(ノーカウントセット)

シュラッグ(パワーラック):202.5kg×8回、2セット。
ベント・オーバー・ロウ(パワーラック):
   深く前傾して、ナロウグリップ:100kg×8回、105kg×8回、2セット。
アブクランチ:椅子3の位置。アームは最上段、
              63.5kg×10回、3セット。
シットアップ:最上段10回、3セット。
アブコースター:ツイスト、両側7.5kgつけて、左右10回ずつ、3セット
シーテッド・ロウ(マシン):98kg×8回、112kg×8回、2セット。
レッグプレス(マシン):124kg×10回、3セット。
カーフレイズ(レッグプレスマシンにて):184kg×30回、2セット。
               ヒラメ筋124kg×30回。
ラット・プル・ダウン(マシン):77kg×8回、87kg×8回、
                 (91kg×5回)84kg×8回。
シッシー・スクワット:20kg×10回、2セット。
ワンハンド・ダンベル・ロウ:40kg×8回、2セット。


感じ:

シュラッグは、やはりプラス2.5kgとした。
きつかったし、最後は不十分。
しばらくはこの重量で積み重ねるしかない。

ベント・オーバー・ロウは、1セット目から広背筋に入った。
1セット目をプラス5kgとしたが、クリアできてしまった。

ここでやっと大腿四頭筋の痛みを忘れることができた。

アブクランチは、座る位置が1cmずれただけで負荷が大きく違う。
厳密にやるべし、という理性と、楽にこなしたい、という感情が、
せめぎあってしまうから、とにかくお尻を背当て(尻当て?)に
押し付けて、負荷を一定にした。

アブクランチで、下腹部がつって戻らないので、
そのままシットアップをやったら、上腹部が順番につって、
もだえた(怪しすぎ)。

アブコースターは本当にきつかった。
でもそのきつさは、筋力のきつさ。
心はきつくも何ともない。

マシン・ロウでは、菱形筋に集中できるのはいいが、
きつかった。

レッグプレスで124kgをやったら、
いきなり右の内転筋に激痛が走った。
これは、断裂の前兆の時と同じ種類の痛みだ。
骨折と違って、筋肉の断裂は、
治癒しても、筋肉の強さが戻らないとされている。
だからいわゆる肉離れ:筋断裂は繰り返しやすい。
右の内転筋は、恥骨筋のほとんどが断裂したから、
短内転筋と大内転筋に過負荷がかかる。
だからと言って、やらない訳にはいかない。
ジレンマ(dilemma)ってやつである。

しょうがないので、70kgぐらいに落として、慎重に2回。
90kg前後で2回、110kg前後で2回と、徐々に負荷を上げる。
ようやく124kgでできるようになった時には、
1セット終了後のようにきつかった。
それでも何とか庇いながら、3セットクリア。

レッグプレスが精神的に追い詰められたので、
カーフレイズはヒラメ筋も含めて、わけがわからずクリア。

しかし、最初のレッグプレスの痛みの時、
咄嗟に右手で庇ったので、持病の右肩をまたしても痛めた。
ラット・プル・ダウンでは右肩が激痛
(ラット・プル・ダウンは肩関節に過負荷がかかるから)。
何とかやったものの、91kgでは8回できず。

シッシー・スクワットでは、右の膝関節が激痛。

ヘロヘロで、ワンハンド・ダンベル・ロウをクリア。


スクワットだけでも厳しかった。
何か月ぶりかのきつさだったのに、
レッグプレスでのアクシデントもあり、
とても、とってもきついトレーニングであった。


ストレッチをやって終了。
階段を上がるのがとてもきつかった。

検量すると、80.4kg。
右肩は、ロキソニン内服と、ロキソニンテープで
何とか自制内の痛みになった。

しかし、右の内転筋が痛い。
これは長さがあるから湿布はダメ
(E館のMさんのように
首とお腹が湿布でつながるほどの湿布が必要)。
スミルスチックで対応した。



今日、久しぶりにYさんに会った。
去年の今頃、ベンチプレスでバーが頸に落ちて、
Yさんに救われた。

Yさんの、身体はとてもすごくなっていた。
もともと大きかったのだが、さらに凄みを増した感じである。
ドーピングすれすれもやっているとのことである。

私の身体をツキノワグマとすれば、
Yさんの身体は、グリズリー(ハイイログマ)である。

でも話して感じたのは、
Yさんは、F君(アームレスラー)やSさん(ビルダー)とは違うということ。

Yさんは、筋肉をつける(Yさんは「身体を作る」と言っていた)ことが
目標なのだ。
それはとてもすごいことだ。
筋肉をつける、身体を作るという目標だけで、
Yさんほどの身体になれた人を、私は知らない。

やり方も基本に忠実である。
8-10回できる重量を、インターバルを長くとって、
繰り返していく。
決して追い込まない。
筋力と筋肉量をバランス良くつける、基本中の基本。

でも、それを何年も続けられる人はとても少ない
(というか、Yさん以外に知らない)。

私もパワーリフティングに出会えなかったら、
身体を作る、その目標だけだったら、5年以上前に
トレーニングをやめていただろう。

命の恩人でもあるYさんを心から尊敬している。

でも。
世界が違うのがわかる。

F君、Sさん、私の共通点は、筋肉をつけることは方略であって、
目標ではないこと。

F君は相手に、そして私は自分の記録に勝つことを
目標にしている。
筋肉をつけるのは、手段でしかない。

ビルダーのSさんは、それこそ、
筋肉を見せる競技をやっているのだから、
筋肉をつけるのが目標かと思える。

しかし、違うのである。
それは、絞り込んだSさんを見ればわかる。
気迫とか、凄みとか、よく切れるカミソリのようである
(だから、筋肉のキレというのだろう)。

Yさんには、拍手を送れるが、
Sさんには、息を飲む、動けなくなる。

F君とSさんとは、眼で会話ができるが、
Yさんとは、言葉でしか会話ができない。

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