中年パワーリフター日記

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zoom RSS 限界を超えてしまったスクワット

<<   作成日時 : 2009/11/04 15:19   >>

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がん見する、クー。
画像
私達が、箱根に行っていた間、お留守番。
それで怒ったらしい。

中年になってから、喜怒哀楽が激しく、かつころころ変わる。
さっきまで、甘えん坊だったと思えば、急に怒る。
ボケて感情失禁しているのか?

上の写真も、「かまって」と出てきたが、
急に気分が変わったらしく、撫でようとしたら、
怒りだして、にらみを利かせている。
「触るなよ!」と言いたいらしい。


昨日のトレーニング

メインその1:ベンチプレス

内容:

アップ:60kg×6回、90kg×2回、100kg×1回、110kg×1回、115kg×1回
メイン:90kg×10回、2セット
補助:なし。


感じ:

さて、ようやく試合後1週間が経ち、練習再開である。
本当は先週木曜日にスクワットをやろうと思ったが、
下痢によるだるさで断念した。

下痢は、11/1ごろからようやく改善した。
まだ、便の回数は多いし、お腹も痛いが、
ピーからは脱却した。
良かった。

さて、ベンチプレス。
バーだけでも、60kgでも非常に重かった先週と違い、
昨日は普通の重さになっていた。
90kg、100kg、相変わらず重い。
110kgがっちり気合を入れてやると、しっかり挙がる。

迷ったが、115kgをやっておくことにした。
背中の締め、肘伸ばしをしっかりやって、
きっちりホールド。
息を吸って、腹圧を高めて降ろす。
挙がったが、お尻がちょっとだけ浮いた。
すぐに戻したが、あれでは赤だな。
力的には、十分なのに、自分が信じられていない。
もっとどっしり構えて、押さなくてはいけない。

さて、メイン。
ピーキングで、1発に慣れた身体を、多レップ用に変更しなくてはならない。
まずは、とても軽い重量:90kgで10発。
しかーし。
世の中、甘くない。
軽くてもやはり、4,5レップ目からかなりきつくなる。
10レップ目では余裕はない。

すでに、上腕三頭筋、大胸筋ともパンパン。
やはり、1発に慣れている筋肉には、
10レップは適応できないらしい。

2セット目は、補助に一応ついてもらう。
やはり、つらい。
10レップ目でお尻が少し浮いてしまうほど。

一応こなしはしたが、余裕がなかった。
また、疲労感もかなりのものだ。
息も完全に上がった状態。


メインその2:スクワット

内容:

アップ:60kg×6回、90kg×2回、120kg×1回、130kg×1回
メイン:102.5kg×10回、2セット


感じ:

本来は、練習再開第一回だから、加減してやるべき日。
なのに、ベンチプレス、スクワットの2種を、同日にやらなくてはいけないのは、
一昨日温泉に行ってしまったから。
しょうがない。

ベンチプレスで、息が上がり、疲労感が残るままで突入。
60kg、90kgといつもの重さ。

教えてもらったとおり、担ぎとしゃがみで、しっかり腹圧をかける。
120kg妙に軽い。スパッと挙がる。
130kgやはり軽い。
絶好調?
やはり、腹圧をしっかりかけると、非常に良いフォームで挙がる。
余裕も生まれる。
これなら、145kgでも挙がりそうな勢いだ。

さて、メイン。
1発に慣れた身体で、10発のスクワットはきついのだ。
ピーキングの逆でもやって、徐々に慣らせば良いのかもしれない。
しかし、いつも試合後は、荒療治。
いきなり10発で、身体を変えていく。

重量は、以前より2.5kgアップの102.5kg。
高重量に慣れた身体には、なんてことない重量だ。

さて開始。
予測通り、軽い。
しかし、1レップ、1レップ、どんどん呼吸が苦しくなる。
力的には余裕なのに、呼吸が苦しくてしょうがない。
5レップで、息継ぎ。
6,7,8とやって、また息継ぎ。
9,10と一発ずつ。
つらい。つらすぎる。
筋力的には、まだまだ余裕の重さなのに、
心肺機能が追いつかない。
ゼーゼー、動けない。

どうしようもないので、10分のインターバルを入れる。
それでも、呼吸と疲労感は回復しない。
しかし、いつまで待ってもしょうがない。
無理やり2セット目に突入した。

やる前から、既にハムストリングスが痛い。
しかし、1,2,3,4レップと軽い。
でも、呼吸はどんどんつらくなる。
5,6までは何とか一気に終えた。

ここで息継ぎをして、7,8。
8レップ目が終わった途端、突然激しい頭痛に襲われた。
あの頭痛だ!
鏡の中の自分の顔が真っ青になるのが分かる。

それでも根性で引っ張り、9レップ、10レップ。
バーを置くなり、その場に崩れ落ちる。
筋力はまだまだあるが、呼吸が苦しい。
頭が激痛だ。

数分間、動けなかった。
やっとのことで、ニーラップをはずし、
立ち上がる。
重りを片付け、バーを拭く。

ジムの片隅にたどり着いて、座り込む。
ベルトもきつい、シューズすら、きつくて痛い。
頭はガンガン痛い。
どうにもならない苦しさの中、15分ぐらい耐え続け、
ようやく、動けるようになった。
しかし、少しでも動くと頭に激痛。

結局30分ぐらいかけて、頭痛を我慢しながらストレッチをやって終了。

補助トレーニングも有酸素運動もできず。


頭痛の考察

以前の経験

今回の頭痛、以前にも同様の経験がある。
やはりスクワットだった。

2年ほど前、補助してくれる人に無理強いされて、
やり続けたら、同じような頭痛になった。
ものすごい頭痛。
しかも、かなり長い時間続いた(2日ぐらい)ので、
くも膜下出血でも起こしたか?と思って、CTまで撮った
(もちろん出血はなかった)。

一度、この頭痛に襲われると、数日は、ちょっとした運動でも頭痛になる。
直後は、ストレッチですら、頭痛が増悪する。


原因は?

今回の経験から、筋肉の限界ではなく、心肺機能の限界を超えると、
この頭痛は発症することがわかった。

原因は、何だろう?
教科書には載っていない。

低酸素、高炭酸、低pHなどによる頭蓋内血管の拡張が考えられる。
しかし、呼吸の状態から、過換気状態だと思うので、高炭酸ではないはず
(脳腫瘍などの低換気による頭痛とは違う)。
pHもそう簡単に変動するものではない(かなり強い緩衝系があるから)。
実際、アシドーシスが緩衝しきれず、酸血症になっても、
頭痛を訴えた患者さんはいないから、
やはり低pHではないだろう。

となると、低酸素だろう。
高山病に症状が良く似ているし、ダイビングの時、空気をけちっても
同じような(程度は軽いが)頭痛が起こる。
酸素負債に耐え切れなくなって、一時的にかなりの低酸素になるのか?
一度こうなると、その後低レベルの運動でも、頭痛が誘発されるのも、
酸素負債を抱えるからと説明できる。


今回の経験から

今回の頭痛は、以前よりかなり強かった。
一発に慣れた身体に、10回は、かなり無理があったのだろう。
しかも、ベンチプレスで疲労した後にやったから、
102.5kgという軽い重量でも、やはり無理があったらしい。

それにしても、補助もいない、無理強いする人もいないなか、
自分の意思だけで限界を超え、さらに2レップやって、完遂できたとは、
私の意識の強さも、まだまだ捨てたものではないのか。
最近、トレーニングへのモチベーション、気力が下がっていたが、
まだまだ、強い意志を持つことができることがわかった。

でも、こんな無茶はもうやめよう。


翌日

鎮痛剤を飲んでいたのに、夜中、頭痛が続いた。
トイレに歩くと、頭がガンガンする。
翌日(本日)も、鎮痛剤を飲んだのに、まだ頭痛が続く。
また、心配になって、CTを撮ったが、出血はなかった。
やはり器質的な病気ではなく、機能的な頭痛のようだ。
まあ、一安心。
あとは、治るのを待つだけだ。

大胸筋、上腕三頭筋は軽い筋肉痛。
しかし、臀筋、ハムストリングス、大腿四頭筋は
すさまじい筋肉痛で歩くものやっとだ。

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