中年パワーリフター日記

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zoom RSS 非常事態!!タオルの目隠しは失敗。

<<   作成日時 : 2008/10/14 08:52   >>

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私の通っているジムのパワーラック。
その前には鏡がある。
多くのジムがこのように、壁が鏡になっている。
鏡に映る自分のフォームを見て、修正するためだ。

しかし、この鏡が試合本番の練習の妨げになる。
何しろ、試合の時には、鏡などない。
自分のフォームを見ながらはできないのだ。

いつも鏡を見ながら、スクワットをやっていると、
自然に、
自分の体性感覚ではなく、
鏡に映る自分の姿勢で、力を入れるタイミングを、
計ってしまうようになる。

そうなると、
鏡がない試合本番では、タイミングが狂うことになる。

試合用の練習では、鏡がない状態での練習が
必須である(と私は思う)。
体性感覚と自分以外の物の視覚情報だけで、
タイミングを計らなくてはならない。
特にボトムでの切り返しのタイミングが重要。

ジムの鏡を見ないためにはどうするか?
目をつぶったら、バランスを崩して転んでしまう。
鏡を隠せばよい。
でも鏡に直接ものを貼るのは、とてもできない
(たぶん怒られるだろう)。

そこで考えたのが、タオル目隠し。
パワーラックのフレームにバスタオルを吊るし、
鏡が見えないようにするのだ。
難点は、タオルが目の前、1m以内にあるので
かなりの圧迫感。

でも、
少なくとも、前回4月のピーキングでは、これでうまくいった。

あと2週間に迫った試合に対応するため、
昨日は、このタオル目隠しを行って、練習した。
結果は惨敗。
試合まで2週間で、どん底。どうすんの?


昨日のトレーニング

メイン:スクワット(ピーキング5週目)

内容:

アップ:60kg×6回、90kg×5回、110kg×3回、120kg×2回
メイン:130kg×2回、2セット
補助:100kg×6回、2セット、その他1発ものを何度も。


感じ:

アップ、60kg、90kgといつもより軽い。
しかし、目の前のタオルが気になる。
何だかタイミングが合わない。

本来なら、ボトムに来る前のタイミングで、
すでに気持ちと力は、切り替えしていなくてはならないはず。
なのに、ボトムに来てから、切り替えしを始めている。
つまり切り返しが遅い。

110kg、120kgと何とか、いつも通りにこなしたので、
安心していた。

「いつも132.5kg挙げているんだから、
今日のメインの130kgなんて軽いだろう」
という慢心が、大変な事態を招いた。

何と!!
1レップ目で、ボトムで止まって、つぶれてしまった。

トレーナーには、横から深さを見てもらっていたので、
補助はなく、当然、前へのめってセーフティーバーへ落とす。
痛い腰をさらに傷める。

やばい!!!
「ピーキングでつぶれてはいけない。特にスクワットはダメ」という
三土手さんの教えを完全にやぶる。

つぶれた原因がわからない。
力負けしたのではなく、ボトムで止まったのだ。

訳がわからないまま、
125kgに落として挙げ、大丈夫であることを確認し、
再度130kgに。

挙がった。2レップス。何とかクリア。

何でつぶれたかわからないまま、
「もう大丈夫でしょう」と再度安心し、
もう一回、2セット目にトライ。

がーーーん!
またつぶれた。
ボトムで止まる。切り返せない。

何が何だかわからない。パニック。
半分やけくそで、もう一度トライ。

挙がった。
一応、目標はクリア。

その後、100kgで、タイミングを計りながら、
6レップス2セット行うも、
何だかタイミングがおかしい。
挙がるけれど、力はあるけれど、
切り替えしがつらい。

これ以上やっても、腰を壊すだけ、
一応目標はクリアしたんだから、と終了。
今日は、調子が悪かっただけかもしれない。

と、気持ちを切り替えたつもり。
でも、補助トレーニングやっても、気持ちが散漫。
いじいじ。
何が悪いのか、そればかりを考える。
やむにやまれず、
補助トレーニングを中断し、
パワーラックに戻る。

110kgつけてみる。
いくら、スクワット終了後だって、
「110kgぐらい挙がるだろう」

へっ????
110kgでもつぶれた。
無理して、つぶれたところから再度あげようとして、
前のめりに倒れ、腰をさらに傷める。

60kg、90kgと再度上げて、110kg再挑戦し、
やっと挙がる。

今までスクワットやって2年。
一昨日まで、つぶれたのは2回だけ
(2回とも補助あり)。
なのに昨日だけで3回もつぶれた
(3回とも補助なし)。
しかも力負けではなく、タイミング(だと思う)。

何がどうなっているのか。
このままでは終われない。

バーなしで、フォームだけ何度もやって、
はたっと気が付いた。
目の前のタオルを見ていると、
自分のしゃがみ、高さがわからなくなる。
ボトム近くなるまで、目の前のタオルの模様が同じ。
目隠しされたよう。
ボトム寸前に、タオルの端に目線が来るし、
膝からの位置覚が強くなるから、わかる。
でも、ここから切り返しても遅い。

「タオル見てると、高さがわからなくなる」
これが原因だった。

タオルの下を見てやってみる。
ダメ。

では最後の手段。
逆向き担ぎ。

担ぎに入る方向を180度変更。
担いでから、後に歩くのではなく、前に歩く。
ベンチプレスのみなさんや、
マシンのみなさんが視界に入る。

しゃがむ。
タイミングぴったり。60kg、90kg大丈夫。
110kg軽い。

しゃがみ度合いと高さは、
景色で判断できていたのね。
逆に景色見えないと、わからなくなるのね。

これだ、試合までは、逆向き担ぎしかない。

でもこの逆向き担ぎ、大きな問題点がある。
普通のジムのパワーラックには、
一方向にしか、ラックがついていない
(ノーリミッツのには2方向ついていたような気がする)。
逆向きに担ぐと、ラックアウトは前向き。
当然ながら、ラックに戻す時は、後に歩くいて、
後ろ向きにラックに戻す。
とても危ない。
130kgとか、今のノーギアの重量なら良いが、
ギアつけて、160kgだと、歩くのもつらい。
ラックに無事に戻すのが困難。
来年の春のピーキング時はどうしたら良いのか?
両側補助しかないかな?
まあ、今はノーギアだけ考えましょう。

もっと重量積んで、確かめたいけれど、
すでに足とおけつ、そして腰は限界。
もう、強制終了。
あとは、来週の、試合前最後の練習にかけるしかない。
崖っぷち。

まあ、
「今日はつぶれた時の対処の練習を
いっぱいやって良かった」と
自虐的な気分で終了。


補助トレーニング

内容:

ダンベルカール:18kg×8回、2セット
バーベルカール:40kg×12回、1セット
シュラッグ(スミス):106.5kg×6回、2セット
ベントオーバーロウ(スミス):101.5kg×6回、2セット


感じ:

スクワットが気になって、ほとんど上の空。
マシンロウや大円筋、ラットプル、バックレイズもやらず。
これらの種目は、昨日やらないと、約1ヶ月やらないのに、
スクワットの問題点解明の方が重要なのだ。

ストレッチとバラコンを入念にやって終了。

終わって数時間、スクワットの失敗を引きずって、
うつうつ。ボーっとしていた。
順調なピーキングって、私にはないのかしらん。

でも、やるしかないんだから、前向きにがんばりましょう。
おーっ!!


本日の状態

大腿四頭筋、おけつ、ハムストリングスが痛い。
大したことやってないと思っても、
意外に効いている。

腰も痛い。
でもこの痛みの感覚は、筋肉のようだ。
朝からバラコンやって少し改善。
あれだけつぶれて、前からバーを落として
これくらいで済んだのは、不幸中の幸い。

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